過去ログ - 八幡「ロアナプラでの平凡な生活」
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15:名無しNIPPER[saga]
2015/09/16(水) 19:55:04.86 ID:i/2D0MB50
今のところ俺ガイルメンバーで出す予定はゆきのん、小町、ガハマちゃんくらいなので……平塚先生ってどのやくにはまるんだろ……
本編
ベニー「よし!出来たよ!はい…えーと」
八幡「比企谷八幡だ…」
自己紹介をし電話を受け取る
八幡「もしもし…」
恐る恐る声を出す
??「やぁ比企谷くん、まずはこうなったことを残念と思う」
聞きなれたあのクソ上司の部長の声が耳から入り頭の中に響く
八幡「その…申し訳ありません」
部長「いや、もういいんだそのことは…あぁもういいんだよ」
言ってることがわからなかった
いやわからないふりをした
八幡「え?あの…どういうことですか?」
部長「君の奪われたあのディスクは我々の会社にとって、重要なものでね…内容は核の開発についてだ」
度肝を抜かれた
ブラックな会社だとは思っていたが
まさか核にまで手を出していたなんて
どれだけブラックな会社なんだよ
部長「まぁだから独断では悪いのだが君には死んでもらいたい」
八幡「はぁ!?」
部長「まぁ、そう声をあげないでくれ、君は現地でハイジャック犯に撃たれ名誉の死を遂げたということにしておいた、それに伴い君の二階級特進さらに会社を上げての葬儀、御家族にも既に連絡は済ませてある、まぁそういうことだ」
それで電話は途切れた
レヴィ「おい待てよ!ならこいつに人質の価値は!」
ダッチ「あぁ全くないな、クソッタレ、こんな賭けするじゃなかったぜ」
八幡「俺はどうなるんだ?」
ダッチ「安心しなどこかの国で下ろしてやる」
ふざけんな!
勝手に連れてきといて用がすんだら使い捨てかよ!
八幡「ふざけんなよ!せめてさっきの船のとこまで!」
ダッチと呼ばれていた黒人野郎に掴みかかると後ろに冷たい金属の感触がした
レヴィ「へい、ヒッキー、私らはてめぇのお守りじゃねぇのさ、わかるだろ??」
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