過去ログ - 八幡「ロアナプラでの平凡な生活」
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9:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 21:23:50.25 ID:KvdVsUCd0
??「私はないつまでもグズグズしてるやつが大ッ嫌いなんだよ!」

目の前の女のその様はまるでヤクを決めてハイになったイカれた野郎のそれと同じだった

??「オーライ、レヴィならこうしよう、こいつは今回のブツを持っていたのはこいつだ、だがこんな冴えねぇ目の腐りきった野郎が持ち歩けるような品でもねぇ、つまり上のやつに頼まれた可用性がたかいわけだ分かるな?」

??「あぁ、そんなのは誰だってわかることだ、だがそれとこれとでどういう関係があんのさ!」

??「つまりはこいつを人質にとって余分に稼ごうってことだ、乗るか?乗らないか?どっちにするかはてめぇ次第だぜレヴィ」

??「……」

目の前の女は俺をしばし睨んでから

??「あー、クッソ…分かったよダッチ?その賭けに私も乗る」

お手上げだと言わんばかりに両腕をあげ降参の身振りをする

どうやら俺は人質になったらしい


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