過去ログ - エーリカ「おはようございますバルクホルン大尉」 バルクホルン「」
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名無しNIPPER
[!蒼_res]
2015/09/15(火) 20:57:14.54 ID:CTWQ+idQ0
ー外ー
バルクホルン(…)
バルクホルン(身体を洗おうとやってきたら)
バルクホルン(フラウ…そうだったのか…)
バルクホルン(私は…)
ー夕食後ー
ミーナ「作戦は以上です。」
マルセイユ「私はハルトマンとは飛ばんぞ。今のやつと到底飛べるとは思えんな」
ミーナ「ならどうするの?トゥルーデとも不満があるんでしょ?」
マルセイユ「ハイデマリー、あんたと飛ぶ」
ミーナ「ダメです。明日から本格的に夜間の任務に着いてむらうのに昼間の作戦には出せないわ」
マルセイユ「ナイトウィッチは二人いるだろう、行けるな?ハイデマリー少佐」
ハイデマリー「いえ、しかし…」
マルセイユ「…わかった」ツカツカ
マルセイユ「エーリカ・ハルトマン!!」
エーリカ「…」
マルセイユ「明日、まだそんな湿気た態度を取って足を引っ張ってみろ、その時は…」
坂本「マルセイユ、やめろ」
バルクホルン「マルセイユ、ハルトマンは必ずお前と飛べる、安心してくれ。」
マルセイユ「…フッ、わかったよ。じゃあ私は寝るぞ」
ミーナ「では、解散!!」
ーエーゲル部屋ー
バルクホルン「ハルトマン、話がある」
ハルトマン「!」
バルクホルン「…す、すまなかった。やり過ぎてしまったな」
バルクホルン「確かに今のお前は、朝早くに起床し、訓練もしっかりこなして自主連もかかさない、おまけに部屋は綺麗な軍人の鏡だ。100点満点だ」
バルクホルン「だが…エーリカ・ハルトマンとしては0点だ!!」
バルクホルン「私の知っているエーリカ・ハルトマンはいつもニコニコしていて、どうしようもなくて、無邪気で、それでいて強い、誇れる勇敢な戦友だ。」
バルクホルン「本当に大事なものは軍規に書いてなかった…すぐそばにあったんだ」
バルクホルン「そんなことに気付けなかったんだ…私は。だから私を今ここで思い切り殴れ」
エーリカ「……目を瞑って、歯を食いしばって」
バルクホルン「ああ、遠慮はいらん」
ギュッ
エーリカ「トゥルーデぇ…トゥルーデぇ…」グスッ
バルクホルン「…おかえり、エーリカ」
ミーナ「上手くやったかしら、あの二人」
坂本「うちのエースだ、不可能は無い」
ミーナ「そうね…」
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