過去ログ - エーリカ「おはようございますバルクホルン大尉」 バルクホルン「」 
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4:名無しNIPPER[!蒼_res]
2015/09/14(月) 19:55:06.51 ID:SZp2qnNx0
ー朝ー

バルクホルン「少佐、提案なんだが」

坂本「どうした、バルクホルン」

バルクホルン「確かに自由なのが501の特徴ではあるが、流石に最近たるんでいる。特に中間階級にいる者達だ。」

坂本「中間というと、エイラやハルトマンか?」

バルクホルン「そうだ。私もすっかり浮かれていた所もあった。だが、宮藤やリーネが頑張っているのに私達がたるんでいてはダメだと思ってな…」

坂本「ふむ、確かにそれも一理あるが…考えてみよう」

シャーリー「厳しくしたら不満がでるぞぉ〜」

バルクホルン「リベリアン、お前もたるんでいる自覚を持て!」

シャーリー「どーこがたるんでるんだ!ほれっ、パンっパンっだっ!!」バイーン

バルクホルン「下着でうろうろするな!!それがたるんでいるんだ!」ムキー

シャーリー「それくらい許してくれよ〜これだから堅物は…」

宮藤「あと少しですから、待っててくださいねー!」

ミーナ「そうねぇ…いくら何でもたるみすぎかしら…」

ペリーヌ「それには賛成ですわ。エースの自覚を持ってない方が多過ぎです」

ルッキーニ「えー?!やだー!」

坂本「まてまて、まだ決まった訳じゃない」

シャーリー「エイラとサーニャにも話さないとな。私達だけで決めたらダメだろ」

バルクホルン「しかしこのままだといつかボロが出る。負傷してから気を引き締めては遅いぞ」

シャーリー「バルクホルンの言ってることもわかるけどさあ…」

ミーナ「少し考えましょう」

坂本「そうだな、ミーナと私だけで決めるより皆で決めるべきだ。」

シャーリー「ルッキーニやハルトマンは意地でも認めなさそうだな。」

宮藤「そういえば、ハルトマンさんはまだ寝てるんですか?」

バルクホルン「あいつめ……起こしてくる」


ーエーゲル部屋ー

バルクホルン「起きろぉ!ハルトマン!!朝食だぞ!!」

エーリカ「あと40分……」

バルクホルン「ハルトマンだいたいお前はだな…」ブツブツガミガミ

エーリカ「Zzz」

バルクホルン「」ブチッ

バルクホルン「起きろ…」バサッ

エーリカ「うえぇ寒い…」

バルクホルン「いい加減にしろ、ハルトマン。今日という今日は本気で頭にきたぞ」ガシッ

エーリカ「ぐっ、痛いよトゥルーデ…」

バルクホルン「朝は寝坊、部屋はゴミだらけ…カールスラント軍人として恥ずかしく無いのか!!」

エーリカ「そんなのどうでも良いじゃん、起きるから胸ぐら掴まないでよ」

バルクホルン「どうでもいいだと!?ふざけるな!!カールスラントを奪還するためにウィッチとしてネウロイと戦っているというのに…!」

バルクホルン「歯を食いしばれ、ハルトマン」

エーリカ「え??ま、まってトゥルーデ!」

バチーン!

バルクホルン「しっかり反省しろ」

バタン



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