過去ログ - 京太郎「昏睡レイプ 野獣と化した先輩」まこ「大胆な告白は女の子の特権」
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6: ◆uEcIjgppXo[saga sage]
2015/09/15(火) 04:06:21.26 ID:GqGrHgUj0
まこ視点

京太郎「暑いっすねー」

まこ 「すまんのう。どうやら店の冷房の調子が悪いみたいじゃ」

京太郎「ああ……」

筐体に向かう京太郎のうなじに浮かぶ汗を見つめながら、まこはごくりと喉を鳴らした。
男になりかけている少年の青い匂いがまこの鼻腔をくすぐる。
男臭さや汗臭さとはまた違う、この何ともいえない京太郎の匂いがまこは好きだった。

まこ(すまんのぅ、京太郎)

心の中で後輩に謝る。
本当は冷房など壊れてはいない。
京太郎と密着して、この空気を味わうために、わざとまこがスイッチを入れなかっただけだった。

京太郎「染谷先輩は暑くないですか?」

まこ「大丈夫じゃ。暑いじゃろうけ、ワシが団扇であおいじゃるわ」

京太郎「あー、ありがとうございます」

汗で蒸れた京太郎のシャツに顔を突っ込みたい衝動を抑えつつ、まこは風を送った。



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