過去ログ - みーくん「ゆき先輩が元気一杯なので全力でカンチョーをしてみる」
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5:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 17:59:18.76 ID:XYhNTki2o
もちろん私はゆき先輩の事を、まるで盛りのついたシートンの様に毎日観察していた訳ですから、先輩が今どこにいて何をしているかなんて事は大体想像がつきます。

恐らくゆき先輩はいつもの教室でまるで盛りのついたアルパカのように勉強しているのでしょう。恐らく盛りのついた佐倉先生と一緒に。

佐倉先生というのは、この学校の先生で、私がここに来る前に盛りのついたゾンビに襲われ、今はお亡くなりになっている方です。

ゆき先輩はその事実を受け入れられず、現実とは斜め45度ほどずれた世界に今、住んでいます。その世界では『パンデミック』なる人的災害は起きてもいませんし、盛りのついた佐倉先生も死んではいません。生きています。

妄想の中だけの優しい世界、と言えばいいのでしょうか。盛りのついたゆき先輩はそういった世界に住んでいます。そして、いつも通りの日常を送っています。

盛りのついた私はそのゆき先輩の臀部に微塵も容赦ないカンチョーを見舞う事を画策しています。何もおかしい事はないです。朝起きたら顔を洗って歯を磨き、着替えて食卓についてジャムたっぷりのトーストを食べるぐらい自然な流れですね。


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