過去ログ - みーくん「ゆき先輩が元気一杯なので全力でカンチョーをしてみる」
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66:名無しNIPPER[saga]
2015/09/23(水) 00:07:08.07 ID:3OXLvDVao
「それじゃ、ゆうり先輩は二人の肛門を見てあげて下さい。私はホウキを探しますから」

「ええ。わかっ……え?」

「急がないと! 早く!」

そう言って私は掃除道具入れのロッカーへと走りました。「みきさん、肛門って……。それに、ホウキが何で必要に――」私は振り返って叫びます。

「早くしないと、ゆき先輩とくるみ先輩の肛門がゾンビ化するじゃないですか!」

「肛門がゾンビ化……??」

「ゆうり先輩! 二人のお尻が死んでもいいんですか!? アヌス オブ ザ デッドですよ!」

「え、あの……」

「ゆうり先輩! 二人を取り押さえて、それからスカートをまくって、おもむろにパンツをずり下ろすだけです! 三つの動作で済む事ですよ! 早く!!」

そこまで言って初めてゆうり先輩はこれから何をすればいいかを理解してくれたようです。まったく、何で年下の私がゆうり先輩に指示を出さなければならないのでしょう。ゆき先輩じゃあるまいし。

「と、とりあえず、二人を取り押さえればいいの、みきさん?」

「はい! 動かないよう厳重に押さえつけておいて下さい」

そう言いつつ、私はロッカーを開けました。都合が良い事に小さなホウキがあります。まるで神様が用意してくれたかのようです。私はこっそり微笑しながらそれを取り出しました。


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