過去ログ - みーくん「ゆき先輩が元気一杯なので全力でカンチョーをしてみる」
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86:名無しNIPPER[saga]
2015/09/25(金) 01:35:16.03 ID:YEb2Z/XSo
……などと、ゆうり先輩は考えていたでしょうね。やっぱり盛りのついたゴリラYは砂糖菓子にシロップと練乳をかけるぐらい甘々です。チョロいです。

その証拠にゆうり先輩は私の肩を掴んだまでで済まし、それ以上の拘束をしようとしませんでした。あまつさえ、その場に正座させた後はその肩をも離してしまう始末です。

人はそれを油断とも慢心とも呼びます。

ゆうり先輩はすぐさま私を縄で亀甲縛りにすべきだったんです。腕と足を動かせないようにしておくべきだったんです。それをしなかった時点でゆうり先輩の負けは確定しました。

私の奥の奥の隠し玉です。ゆうり先輩が『風船爆弾の魔術師』と呼ばれた様に、私にもこんな二つ名があるんです。

『クレイジー カンチョー マスター』

私はスカートのポケットから素早く水風船を取りだすと、ゴリラYの顔面目掛けて勢いよく投げつけます! 小さな炸裂音! それと同時にゆうり先輩が顔を押さえてよろめきました! 見事に命中です!

この風船の中には水に溶かした片栗粉が入ってます。一言で言えば、目潰しです! 元々はアナルに指を挿入時、その滑りを良くする為のローション代わりにと持っていたものですが、しかし、それがどんな種類の物であれ、人類は戦争へと応用してきたのです!

私は床に落ちていたボールペンを拾い上げます。そして、目を閉じたまま腰を思いきり捻って、半回転しました。遠心力によって加速され勢いを増したボールペンのペン先は寸分の狂いもなく――。

「ひ゛き゛ぃ゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!!」

まるで吸い込まれる様にゆうり先輩のアヌスへとクリーンヒットです。むしろ、ホームランです。

私の秘技、48の殺人カンチョー技の一つ、『後ろ回しカンチョー』が完全に決まりました。本来は前面の敵の攻撃をかわしつつカンチョーをするカウンター技ですが、今回は助走をつけられなかったので十分な威力を得るために遠心力を利用したこの技を使用しました。その威力は見ての通りです。

「あ゛っ゛が゛ぁ゛!! い゛ぎ゛あ゛い゛い゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」

あの普段はおっとりしてて謹み深いゆうり先輩が、今や肛門を押さえつつ床を転がりながらおケツをぷりぷり振る淫乱牝豚状態です。ビッチもいいとこです。私を誘惑してるのでしょうか? はしたないゴリラですね。軽蔑します。幻滅です。とても興奮します。


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