過去ログ - マミ「メタルスラッグは面白いわね」
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42: ◆le2/x4wXpY
2015/09/24(木) 22:09:16.20 ID:5owl0hEKO
黄色色の特別な塗装及び改良を加えられたメタルスラッグが立て続けに火を吹く!
暁美ほむらは戸惑いはしたものの、彼女の覚悟に押されて、撤退を開始した。


マミ「暁美さん、そっちの援護には行けないからせめてこれだけでも持っていきなさい。必ず役に立つはずよ」

カシャッアーマーピアサー!
カシャッオーケー!

ほむら「ありがとうマミ…。必ず、必ず戻ってくるから」

ほむら「撤退だあ!」ブロロ…

マミ「さ、第2ラウンドの始まりよ!」


ベースミタキハラ、正規軍本部。


ほむら「はぁはぁ…どうにか持ちこたえたわね」ピョーン

ほむら「しかし状況は…最悪ね」


ほむらが全身痣だらけの身体をさすりながら、司令部へ脚を進める。
見渡す限りの負傷者と治療に当たる人々。
中には手遅れの者さえいた。
美樹さやかも、激戦を戦い抜いた後にも関わらず死に瀕した人々を救うべく走り回っている。


さやか「はぁっ!」

パアァ…

スネーク「すまない…助かった」


まどか「あっ、ほむらちゃん!無事だったんだね」ダキッ

ほむら「まどか…!」ダキッ!

ほむら「状況は最悪よ…マミが私を撤退させて、いま現場には彼女しかいない。それに、さっきから通信も途絶えていてもう生きているのかも分からないわ…」

まどか「……こうなったら総司令に直接掛け合って援軍を呼ぶしかないね」

ほむら「総司令って…」

まどか「私のママだよ」



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