過去ログ - チェイス「…………?」北方棲姫「……………??」
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2:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:35:24.74 ID:/cSo603R0

どこかの海岸



以下略



3:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:40:05.55 ID:/cSo603R0



 全てのロイミュードが破壊され、重加速現象が起こらなくなった世界。

以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2015/09/15(火) 20:43:29.79 ID:3gSs4ndOo
くっそ、面白そうかと思ったらこいつもかごめレベルかよ
設定をssに落とせず自分の口で説明しなきゃいけないド下手ならまだしもコテの上に>>1で作者として出しゃばるとか、気持ち悪いからエブでも行けよ


5:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:47:06.76 ID:/cSo603R0


 青い海。全ての戦いが終わった後、チェイスは当ても無く各地を走り回っていた。

本来ならば彼は破壊されていてもおかしくない立場だったが、泊 進之介達の計らいで温情をかけてもらったことで破壊は免れた。
以下略



6:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:47:49.99 ID:/cSo603R0

それからチェイスはずっと旅をしている。

時には公園でボーっと空を眺めたり。時には大荷物を抱えた老人を助けたり。時には若い女性達に絡まれ困惑したり。
青いツナギの男になにやら誘われたり。(これに関しては超重加速粒子散布の後逃亡した。泊たちからものすごいお叱りを受けた)
以下略



7:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:48:56.47 ID:/cSo603R0

 波の音が聞こえる。どうやらどこかの海岸線に出たようだ。一定間隔で響く
心地よい波の音に耳を傾けつつライドチェイサーを堤防の傍に寄せ停める。ふと沖を見ると黒煙が上がっている
(人の視力では見えないほどの遠くではあったが)。チェイスは最近知った噂話を思い出す。

以下略



8:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:50:00.57 ID:/cSo603R0


 砂の感触を感じつつ海岸線をゆっくりと歩く。と、波打ち際になにやら大きめの白いものが落ちている。
少し目を凝らすとそれは人の形をしている。水死体か? とりあえず駆け寄り状態を確認する。

以下略



9:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:50:41.74 ID:/cSo603R0




チェイス「…………?」北方棲姫「……………??」


10:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:51:27.17 ID:/cSo603R0




霧子「で? 急に戻ってきたと思ったら子ども連れですか……?」ゴゴゴゴゴ
以下略



11:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:52:27.79 ID:/cSo603R0

 現在チェイスは正座の体制で座らされていた。なぜこの姿勢にされたのかチェイスにはわからなかったが、目の前の般若がとても怒っている事は理解できた。
あれからチェイスは傷付いた子どもを、霧子からいざというときのために託されていたマッドドクターで治療。
当てもなかったのでとりあえず元特状課へと連れてきたのだ.

以下略



12:イロハ級 ◆tTfmG6WICM[sage saga]
2015/09/15(火) 20:53:29.27 ID:/cSo603R0
霧子「あの戦いの後急にいなくなったと思ったら……一体何を考えているんです?!」

チェイス「………スマナイ」

進之介「あ〜霧子、その辺に 「泊さんは黙っててください」  ……ヘイ」gkbr
以下略



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