過去ログ - チェイス「…………?」北方棲姫「……………??」
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913:シグナルイロハ ◆3.K/vgceb.[ sage saga]
2017/01/04(水) 15:22:17.75 ID:8diawv7j0



 北方棲姫が指差した方向には一対一で戦う仮面ライダーと謎の怪物の姿があった。仮面ライダーの後方には仮面ライダーデュークがダメージのためか蹲まっている



「え? あっちの赤い鎧着けてるライダーって天龍だったよね? え?! あの深海棲艦っぽいのがチェイスさん?!」

「そう。凌馬が作った試作品のドライバーが勝手にチェイスに取り付いて暴走させたの。早く止めないと大変なことになっちゃう」

「でも、こう組み打たれてちゃ援護もできへんな……もともとそういう戦い方なんて知らんし……」

「大丈夫。チェイスは天龍が止めてくれる、その間に皆は深海棲艦たちを無力化して欲しいの。私が皆に力を貸すから」



 そう言って北方棲姫はホッポガンナーのマズルを押し込む。と、北方棲姫の体が淡く金色に光り始める。それに共鳴するように艦娘達の体も淡く発光し始めた


Connecting Ship girls!! Shif up!!



 電子音声の後、北方棲姫の発光に呼応するように艦娘たちも淡く光り始める



「え?! 何コレ何コレ?!」

「私の防衛地点をここに設定したの。私がここにいる限り私の力で皆は少し強化される。弾薬の自動供給、少しの自己修復機能上昇が皆には付与される」

「なにそれチート」

「もしかしてこれが姫級の深海棲艦、北方棲姫の本来の力……?」

「もしかして私らが戦ってるflagshipとかeliteって、姫級とか鬼級の力の影響で強くなってるんかな……?」

「でも、ずっとは続けられない……ッ、今のうちに、お願い!!」


「オッケー!」

「任せてや!! ……ん? なんか通信?」







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