過去ログ - モバP「だりやすかれんと秋の足音」
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2: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:09:28.08 ID:wnv3WkO2o
李衣菜「あはは、そんなことないって。風邪引かないように注意するのは当たり前じゃん?」
泰葉「ええ、お互いに気をつけましょう、って意味だから……」
加蓮「いつも私に向かって言うよね、季節変わるたびにさ」ムスー
3: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:12:23.51 ID:wnv3WkO2o
加蓮「ふ、二人だって気をつけてよねっ。LIVE近いんだから」
泰葉「ええ、もちろん。私は日頃から気をつけてるから」
李衣菜「おー、さすがぁ」
4: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:14:04.46 ID:wnv3WkO2o
加蓮「はっ。そんなことだろうと思った」
李衣菜「は、鼻で笑われた……!?」
泰葉「もう……。李衣菜、本当に気をつけてね? なにかあってからじゃ遅いんだから」
5: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:19:08.93 ID:wnv3WkO2o
泰葉「あ、それはいいかも。ちょっとベッド、狭くなっちゃうけど……」
加蓮「大丈夫だよ、ぎゅーっと詰めれば」
泰葉「うーん、そうね。寝相が悪い李衣菜を押さえつければなんとか……」
6: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:21:33.98 ID:wnv3WkO2o
李衣菜「はぁ、まぁいいけどさー……抱き枕でもなんでもすればー……」イジイジ
加蓮「あはは、いじけないの」
泰葉「ふふ。それじゃあ、いつにしましょうか、お泊り」
7: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:23:11.46 ID:wnv3WkO2o
加蓮「あ、そういえば。えへ、ついつい忘れちゃうんだよね♪」
泰葉「つい? 勝手に洗濯機に放り込んでいくのが? それが『つい』なのかしら北条さん?」ゴゴゴ…
加蓮「」
8: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:25:46.75 ID:wnv3WkO2o
加蓮「」
泰葉「」
李衣菜「げ、元気だしなよ……生きてればいいことあるって、ね?」
9: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:29:07.51 ID:wnv3WkO2o
李衣菜「ね、ねえ二人とも? ちょっといいこと考えたんだけどさっ」
泰葉「なに……?」
李衣菜「せっかくの秋なんだし、お鍋でもしない? 楽しいよきっと!」
10: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:31:02.25 ID:wnv3WkO2o
泰葉「ふふ。お鍋囲むの、楽しみだな……」
加蓮「私もー。あ、でも食べ過ぎないようにしないとね」
泰葉「加蓮は食べ過ぎる前にギブアップしそうね」
11: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:33:21.92 ID:wnv3WkO2o
加蓮「――うーん。お鍋の話してたら、なんだかお腹空いてきちゃった」
泰葉「ふふっ……それじゃ、Pさんとちひろさんが戻ってきたら、どこか食事に行きましょうか」
李衣菜「いいね、賛成! 今日は衣装合わせだけだし、のんびりお話できそうだね」
12: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2015/09/16(水) 13:36:02.16 ID:wnv3WkO2o
李衣菜「よしっ――今度のLIVEも、その次も……ううん、もっと先まで」
泰葉「一緒に、どこまでも……」
加蓮「ずっとずっと、力を合わせて前に進もうねっ」
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