過去ログ - ゼロ少佐「葉巻を消して…聞いているのか!スネェーク!スヌェエーーク!!!!」 
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13:名無しNIPPER[saga]
2015/09/17(木) 01:49:50.06 ID:r/0sGiJzo
ソ連上空


スネーク「おおおおぉぉおおおおおおおおおおあああぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!」

ゼロ少佐『降下予定地点からどれくらいズレた!?』

『いえ!彼のメチャクチャな姿勢制御により奇跡的に降下地点へのズレは修正!このまままっすぐです!』

ゼロ少佐『そのまま背筋を伸ばせ!!私がはい!と言ったら手を開くんだ!!いいな!?』

スネーク「あ、あぁ!!」

ゼロ少佐『……はい!!』

スネーク「はぅ!!」パッ

ゼロ少佐『……』

スネーク「……」ビュゥウウウーーーーーーー!!!!!!

ゼロ少佐『ジャック、速度が落ちていないようだが……!?』

スネーク「あぁ、体が痛い!!」ビュィゥウウウーーーーー!!!!

ゼロ少佐『そーか、ジャック、今どんな状態だ?』

スネーク「手を、パッと開いてる!少佐!脇の下あたりがヒリヒリしていたいんだが…!」ビュゥウーーーィーーゥ!!!

ゼロ少佐『手をパーにしただけか』

スネーク「あぁ、それでいいだろ!?次は!!」

ゼロ少佐『(もうこいつここで死んでもいいんじゃないかな……)』ナミダメ

ゼロ少佐『ジャック、今ならまだ間に合う、私の言うとおりのポーズを取れ、取り敢えず落ち着くんだ』

スネーク「あ、あぁ」





ブワッ


スネーク「…これでいいのか!?」

ゼロ少佐『…ふぅぅ…肝が冷えたぞ…』

スネーク「だが速度が落ちない!このままでは地面に」

ゼロ少佐『君の背負っているものは何だ!!腕のメーターが赤いところに来るまでそのまま手を開いたまま待機しろ!』

スネーク「…まだ青いが、いいんだな!?」

ゼロ少佐『…あぁ、いい!!私の喉を休ませてくれ!!』

スネーク「あ、あぁ…すまない…」


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