過去ログ - ゼロ少佐「葉巻を消して…聞いているのか!スネェーク!スヌェエーーク!!!!」 
1- 20
77: ◆AGmm6rLfHQ[saga]
2015/09/19(土) 02:34:23.75 ID:zV7EnzQ9o
ソコロフのお部屋

ソコロフ「……」

メラメラ…

ソコロフ「……」ポイッポイッポイッ

ボゥッ…パチッパチッ…

ソコロフ「……」


ギィッ


ソコロフ「…!?」バッ

ソコロフ「……誰もいない…?」

ソコロフ「……ふぅ……」ポイッ

スネーク「ソコロフだな?」

ソコロフ「ひぃ!!!??」

ソコロフ「だ、誰だ!?どこに居るんだ!?」

スネーク「あんたがソコロフだな?」

ソコロフ「姿を現せ!ヴォルギンの手先め!」

スネーク「あんたがソコロフだな?…」

ソコロフ「一体どこに居るんだ!私は貴様らに協力したりはしない!誰が貸すものか!」

スネーク「……アンタがソコロフであってくれ」

ソコロフ「殺すなら殺せっ!絶対にソ連になんかに負けはしない!」

スネーク「もうあんたが…ソコロフでなくてもいい」

ソコロフ「もううんざりだ!!もううんざりなんだぁ!!!!もうアメリカもソ連も終わりだぁぁ……」

スネーク「……」






スネーク「……こちらスネーク」カチッ

ゼロ少佐『スネーク、ソコロフは見つかったか?』

スネーク「あぁ、だが…まずいことになった」

ゼロ少佐『どうした?』

スネーク「ソコロフがベッドをどけてくれないと、声しかかけられない」

ゼロ少佐『…スネーク、君は今どこに居るんだ?』

スネーク「……俺はいま床下にいる」

ゼロ少佐『……床下』

スネーク「こうして俺は床板から頭を出して声をかけているが…一向に気づいてくれないんだ」

ゼロ少佐『すねーーーーく、君は部屋の入り方を知っているか?部屋はドアから入るものだぞ』

スネーク「隠れて会うのに、ドアを使ってよかったのか?」

ゼロ少佐『当たり前だ!』

スネーク「…了解、床下から脱出し、ドアから潜入する」

ブツッ




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
96Res/49.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice