136:名無しNIPPER[sage]
2015/09/19(土) 21:39:41.82 ID:560mPhOc0
八幡「じゃあってなんだよ」
八幡「するわけねぇだろ。早く行くぞ」
一色「先輩に拒否権はありませんって何回言わせるんですか?」
八幡「っ・・・だがな・・・///」
一色「先輩がいつまでもそんなんだからです!//」
一色「いちいち恥ずかしがらないで下さい//もう明日から林間学校なんですよ!」
一色「依頼も甘えるってのも明日からが本番ですし・・・」
一色「ず、ずっと私と居るんですから!//」
一色「私とはその、あ・・・当たり前!って//思って頂かないと//」
一色「そろそろ私の言うことを素直に聞いて下さいっ」
八幡「・・・っ」
八幡「わ、分かってるけどよ・・・//」
八幡「前も言ったが、恥ずかしいものは恥ずかしいんだよ・・・//」
八幡「俺に拒否権が無いのも何度も聞いた。が」
八幡「素直になるとか、そういうのは//俺にとっちゃ全部難しいっつうか・・・・・」
八幡「頭じゃ分かっててもどうしようもねぇつうか・・・」
八幡「だから・・・あああ!もうやるなら勝手にやれ//」
八幡「だが、どうしても無理なものは無理って言うし意地でもやらん。俺も人間だから限界がある」フイッ
一色(・・・//)
一色「そうやってちゃんと言う事が素直になる近道ですよ♪」
一色「でも先輩って本当腐ってますね。それにヘタレというかなんというか」
八幡「うるせぇ。そもそもいろはが勝手に言い始めたんだろ」
一色「でも先輩が悪いんじゃないですか」
八幡「っ・・・」
一色「まあいいです♪先輩はそういう人って知ってますから」
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