過去ログ - 【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part1-4【安価・コンマ】
↓
1-
覧
板
20
32
:
◆Brmz8JLUSQc8
[saga]
2015/09/20(日) 00:18:28.88 ID:OOyYAX+l0
ドヒュン!!
そいつらは自分が見られたことに気が付いたのか、一斉に調理場に入っていった。
億泰「う……うわあ! なんだ!? いまのちっこいのはぁー。あ、あれを食っていたのか……!!」
以下略
33
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/20(日) 00:19:05.58 ID:wod6bKYRo
貴方はなぜ今まで疑問に思わなかったのか
34
:
◆Brmz8JLUSQc8
[saga]
2015/09/20(日) 00:19:57.44 ID:OOyYAX+l0
※本日はここまで。もしかしたら再開は遅くなるかもです。
では、お疲れ様でしたー
35
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/20(日) 00:21:49.88 ID:wod6bKYRo
おつ
36
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/20(日) 00:22:44.79 ID:ZNMOIkzyO
乙
(影がうすいけどディアボロを応援したくなる。この貴方のために。)
37
:
◆Brmz8JLUSQc8
[saga]
2015/09/20(日) 22:11:53.15 ID:OOyYAX+l0
※再開
突然、億泰が呻きだし、口からよだれを垂らし体をクの字に曲げて苦しみだす。
仗助「大丈夫か! 億泰!!」
以下略
38
:
◆Brmz8JLUSQc8
[saga]
2015/09/20(日) 22:32:21.48 ID:OOyYAX+l0
貴方「仗助! やめろ。取り返しのつかないことになるかもしれねぇ! 億泰なら、トニオさんの料理を食えば大丈夫だから!!」
仗助「先輩も騙されてるんすよ! あんの野郎……人を魅了するスタンドかなんかかぁ……」
仗助は【貴方】の注意に耳を傾けず、厨房を通っていく。
以下略
39
:
◆Brmz8JLUSQc8
[saga]
2015/09/20(日) 22:52:51.99 ID:OOyYAX+l0
貴方(ああ……行っちゃったよ……『手を洗わないで厨房に入ること』をトニオさんは何より怒るのに……)
億泰「は……腹がいてぇ……でも、こっちの方からめっちゃうまそうな匂いが……アギギ……」
貴方「……こっちの方がきつそうだな……億泰。まず手ぇ洗え。よぉく洗ったな。支えてやるから、こっちだ」
以下略
40
:
◆Brmz8JLUSQc8
[saga]
2015/09/20(日) 23:05:35.63 ID:OOyYAX+l0
億泰「……な、内臓がッ!!」
仗助「あ……」
億泰の腹から内臓が突き破って飛び出してきた。
以下略
41
:
◆Brmz8JLUSQc8
[saga]
2015/09/20(日) 23:21:08.92 ID:OOyYAX+l0
トニオ「ここでは! 『石鹸』で手を洗いなサイッ!」
トニオの手に握られていたのは『薬用固形石鹸』だった。
仗助「えっ!? 『手を……』洗えって言ったのか?」
以下略
42
:
◆Brmz8JLUSQc8
[saga]
2015/09/20(日) 23:34:07.34 ID:OOyYAX+l0
トニオ「それはよかったですねぇ。ワタシはお客様に料理を楽シンデいただいて、快適になっていただくことが最高の喜びで幸せです」
トニオはニコリと笑うと、億泰に向かて語り掛ける。そこには先ほどの般若のような顔はなく、『料理人』としての幸せをかみしめていた。
子犬「キャイーン、ワン♡」
以下略
962Res/300.20 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part1-4【安価・コンマ】 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1442504550/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice