過去ログ - 【ゆるゆり】向日葵「クリスマス大作戦」
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:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:25:13.02 ID:RzCUCNiXo
「ひま子、何してんの」
「ッ!?」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:25:46.51 ID:RzCUCNiXo
「撫子、さん」
からからに渇いた喉で、相手の名を呼ぶのがやっとだった。
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:27:17.33 ID:RzCUCNiXo
黙って忍び込んでいる所を見つかった時点で、逆らう事など許されない。
暗視スコープ。キャリーカート。
どう考えても・・・まともな精神状態だとは思われないだろう。
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:27:49.25 ID:RzCUCNiXo
─
──
───
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:28:59.18 ID:RzCUCNiXo
【起こしても起きなかったから、私も花子も出かけてくるよ。
ご飯は自分でなんとかしな】
「え〜面倒臭い・・・」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:29:33.27 ID:RzCUCNiXo
押し慣れた、古谷家のインターホンを押す。
プツ、とインターホンの受話器が取られた音を確認し、いつも通り名乗る。
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:30:08.97 ID:RzCUCNiXo
「ッ・・・!?」
櫻子は目の前に広がる異様な雰囲気に息を呑んだ。
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:30:36.22 ID:RzCUCNiXo
異様だったのは、向日葵の、表情だった。
伏し目がちに少し頬を赤らめ、時折チラリとこちらを見ては、またすぐに下を向く。
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:31:04.42 ID:RzCUCNiXo
「・・・き、来てくれて・・・その、嬉しい・・・ですわ・・・///」
「え・・・あぁ・・・あ?」
「と、とりあえず立ち話も何ですから・・・あがって、下さいな」
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:31:34.32 ID:RzCUCNiXo
向日葵の部屋に入ると、既に料理が・・・並べられていた。
「あっ、ステーキ!
食べていい? 食べていいっ?」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/19(土) 23:32:07.45 ID:RzCUCNiXo
「さ、櫻子、あ・・・あ〜ん・・・///」
「おお、食べさせてくれるとは流石だな!
もぐし!うめぇ!」
以下略
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