10: ◆NQPLsooNh3i5[saga]
2015/09/20(日) 22:35:03.28 ID:qqMTpTIR0
女「・・・男、あんたさっきの誰?」
男「ああ、後輩だよ」
女「ふーん、あの子顔赤くしてたみたいだけど」
女「セクハラでもしたんじゃないでしょうね?」
男「おいおい、人聞きの悪いこと言うなよ」
女「じゃあ何話してたのよ?」
男「なんでもいいだろ」
女「・・・あたしに言えないことなんだ」
女「いいし、あの子と仲良くしてれば?」
男「そうやってすぐ拗ねる」
女「拗ねてない!」
男「まぁさっきのは普通の雑談だ」
女「・・・ほんとに?」
男「ああ、嘘じゃないぞ」
女「なら・・・許す」
男「許すってなんだよ」
女「さっきの子と話してたこと」
男「え、ダメだったのか?」
女「あ、当たり前じゃない!」
女「あんたは・・・その、一応あたしの彼氏なんだし//」
男「一応ってなぁ」
男「まぁいいや、それでヤキモチ焼いたわけね」
女「なっ//」
女「そ、そんなわけないじゃない!//」
女「ヤキモチなんて焼くわけないわ//」
男「ふーん」ニヤニヤ
女「に、ニヤニヤして何よ!//」
男「べっつにー」
女「くっ、腹立つわね・・・」
男「女がヤキモチ焼かないように気を付けないとな」クスッ
女「だ、だからヤキモチなんて焼かないから!//」
男「ま、そういうことにしとくよ」
男「そーいやお前シャンプー替えた?」クンクン
女「に、におい嗅ぐな!!//」
女「ま、まぁ替えたけどさ//」
男「やっぱり、いい匂いだもんな」
女「な、何言ってるのあんたは!//」
男「俺、この匂い好きだぜ」
女「べ、別に聞いてないわよ//」
女「・・・し、仕方ないからこれからもこのシャンプー使ってあげるわ//」
男「それは嬉しいな」
女「へへん、感謝しなさい!」
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