過去ログ - 蘭子「混沌電波第30幕!(ちゃおラジ第30回)」
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2015/09/22(火) 09:09:56.70 ID:/xuUX0gFO
奈緒「だって美城常務は美城プロの業績を上げるために美城の伝統的なやり方でのプロデュースにこだわってるわけだろ?だったらまずは現状のプロデュース方法で上に行けてないアイドルを伝統的なやり方でプロデュースするべきじゃないのか?下の方が上に行けば業績は上がるし、現状のやり方ではダメだってつきつけることもできるだろ。何で手始めに現状のやり方で結果が出てるアイドルの方向性を変えるとかいうファン離れ起こす可能性がある博打から始める必要があったんだ?」
加蓮「確かにそうかも。少なくとも方向性変えるならクローネの後の方がよかったような気がするよね。だって唯とかフレデリカとか明らかに本来の個性とかイメージは美城の伝統的な物とは違うわけじゃん。それで先に成果を上げた方が反発は少なかったんじゃないの?」
のあ「そんなの美城プロの可能性を見極めるために決まってるじゃない。そのために敵の旗印に集う戦力を強化したのよ」
凛「敵の旗印って…もしかしてシンデレラプロジェクトのこと?」
のあ「ええ。まずは自分のやり方に反抗するであろう敵として武内Pを定める。その後でプロジェクトの解散を宣言して、個性を排した美城の伝統的なプロデュースを掲げる。案の定対案を出してきたのを見計らってシンデレラプロジェクトを路線の干渉がない聖域として定め、実績を上げてて方向性が合わないアイドルを集めることにしたというわけよ」
飛鳥「なるほど。それなら心とか瑛梨華にはノータッチなのは頷けなくはないね。知名度がないアイドルを加えてもお荷物になるだけだし、前のイメージが周知されてると過干渉をなくして前の路線に戻してもアイドルたちは事務所の事情に振り回された被害者になるから非難の矛先を逸らせるよね」
蘭子「汝は物語を紡ぐべきだ!(小説家になるべきですね)」
凛「じゃあ夏樹に全部美城常務が用意した人たちに従うように言ったのもわざとってこと?」
のあ「そういうこと。もしシンデレラプロジェクトが成功しても個性をいかしたプロデュースで業績が上がるなら言うことないし、成果を上げられなくても強化された素材を自分のやりたいプロデュースに使える。美城プロとしては美城常務が今後どれだけプロデュースに関わるかの違いだけで、業績が上がれば万々歳なのよ」
奈緒「すごいな美城常務。そこまで考えてたのか」
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