過去ログ - 御坂「お願い……GANTZ!!」上条「なんだ?このサイト……」
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20: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:02:08.46 ID:a84YgEzyO
研究所1F エントランス


御坂「……ここね……」ギリッ!!

以下略



21: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:03:19.96 ID:a84YgEzyO
御坂「まずはこの研究所のMAPを手に入れて、それからデータや研究機材の中枢部を破壊すれば……」


実験を必ず潰す。

以下略



22: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:13:23.33 ID:a84YgEzyO
電磁波で、周囲をスキャンし、人の気配を確かめる。

しかし、周囲には誰もいない。少なくとも半径20mほどの中には。

だが間違い無く狙われている。
以下略



23: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:16:53.40 ID:a84YgEzyO
御坂「……仕掛けてこないか……しばらく電磁シールドを最大転換させて、安全地帯を探」メキィッ!!!!


その瞬間

以下略



24: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:26:25.31 ID:a84YgEzyO
御坂「い、一体何が……ッ!?何よこれ……球体?」


周囲を探すと、レーダーには引っかからなかったハズなのに、宙で完全に静止する一つの球体があった。

以下略



25: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:29:49.10 ID:V3ETstQ6O
御坂「ゲホッ!!ゴホッ!!で、電磁シールドもレーダーも作用してない……あの球体、電気が通らない材質ね……」


球体に吹き飛ばされた御坂は、痛みを堪えながらも何とか冷静に状況を分析する。

以下略



26: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:37:27.22 ID:0DjxcDmT0
シュンッ!!!


再び、何処からか球体が飛んでくる。
吸血鬼の力を宿した御坂の目は、それをハッキリと捉えた。
以下略



27: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:41:04.52 ID:0DjxcDmT0
油断した。


まさかあのバリケードを、こんなにも容易く突破するとは思わなかった。

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28: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:45:10.67 ID:0DjxcDmT0
御坂「(周囲に人はいない。という事は、遠距離から何らかの方法であの球体を操作している。

バリケードを突破してなお、威力も速度も変わらないという事は、恐らく念動力系統の能力者。

遠距離から操って、あの質量の球体でこれだけの威力を出せるなら、私自体を操作すればいいのにそれをしないという事は、重量制限が低いのか、能力に何らかの制約があるのか、念動力系統ですらないのか……)」
以下略



29: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:52:07.79 ID:0DjxcDmT0
御坂「これで遠距離で球体操作による狙撃は出来ない!!相手も私を直接視認出来る位置に狙撃ポイントを移動しなければいけないハズ」ズンッ!!


突如、御坂の右方向から破壊音が聞こえた。

以下略



30: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:56:18.99 ID:0DjxcDmT0
御坂「まさか5つ同時に、あの威力の球体を操れるとはね。だけどもう、そう簡単には」




以下略



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