過去ログ - 御坂「お願い……GANTZ!!」上条「なんだ?このサイト……」
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24: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:26:25.31 ID:a84YgEzyO
御坂「い、一体何が……ッ!?何よこれ……球体?」


周囲を探すと、レーダーには引っかからなかったハズなのに、宙で完全に静止する一つの球体があった。

以下略



25: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:29:49.10 ID:V3ETstQ6O
御坂「ゲホッ!!ゴホッ!!で、電磁シールドもレーダーも作用してない……あの球体、電気が通らない材質ね……」


球体に吹き飛ばされた御坂は、痛みを堪えながらも何とか冷静に状況を分析する。

以下略



26: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:37:27.22 ID:0DjxcDmT0
シュンッ!!!


再び、何処からか球体が飛んでくる。
吸血鬼の力を宿した御坂の目は、それをハッキリと捉えた。
以下略



27: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:41:04.52 ID:0DjxcDmT0
油断した。


まさかあのバリケードを、こんなにも容易く突破するとは思わなかった。

以下略



28: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:45:10.67 ID:0DjxcDmT0
御坂「(周囲に人はいない。という事は、遠距離から何らかの方法であの球体を操作している。

バリケードを突破してなお、威力も速度も変わらないという事は、恐らく念動力系統の能力者。

遠距離から操って、あの質量の球体でこれだけの威力を出せるなら、私自体を操作すればいいのにそれをしないという事は、重量制限が低いのか、能力に何らかの制約があるのか、念動力系統ですらないのか……)」
以下略



29: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:52:07.79 ID:0DjxcDmT0
御坂「これで遠距離で球体操作による狙撃は出来ない!!相手も私を直接視認出来る位置に狙撃ポイントを移動しなければいけないハズ」ズンッ!!


突如、御坂の右方向から破壊音が聞こえた。

以下略



30: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:56:18.99 ID:0DjxcDmT0
御坂「まさか5つ同時に、あの威力の球体を操れるとはね。だけどもう、そう簡単には」




以下略



31: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 18:58:59.74 ID:0DjxcDmT0
御坂「……もういいわ……どれだけでも、どこからでも撃ってくればいい……」バチバチッ……


御坂は帯電し、自らの電気信号の流れを加速させる事で、身体能力・反射速度などを更に増加させる。

以下略



32:名無しNIPPER[sage]
2015/09/22(火) 18:59:26.61 ID:/HpaZl9e0
なぜ頭を狙わないのか


33: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/09/22(火) 19:04:49.02 ID:0DjxcDmT0
投下終了です。
初っ端から御坂さん大苦戦です。次回も存分に苦戦していただきましょう!!

絶対等速ですが、1なりにアレのレベル4版を考えてみました。次回に長々と説明させてもらいます。
ただ、あの能力ってぶっちゃけ弾次第でめちゃくちゃ強いですよねー。
以下略



34:名無しNIPPER[sage]
2015/09/22(火) 19:10:39.94 ID:yfNSN8y60



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