過去ログ - 【安価】京太郎「え、モテるわけないじゃないですか」
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14:名無しNIPPER[saga]
2015/09/22(火) 15:10:07.79 ID:Rtm/aTkDO

京太郎「白望さん、小瀬川白望さんは女子麻雀プロで朝会ったら挨拶する程度だったんですけど淡に頼まれて張り切ってお弁当の仕込みをしてたんですよ。そしたら思いのほか作ってしまってお裾分けしようと白望さんを訪ねたのがキッカケです」

ハギヨシ「お弁当のお裾分け…」

ハギヨシ(私の弟子はまた一歩間違えればストーカーになる行為を行うのでしょうか。容姿性格ともに恵まれていて本当によかった)

京太郎「翌日の朝にタッパを返してもらってまた食べたいと言われたのでそれ以来の付き合いですね」

ハギヨシ「待ってください。先ほど須賀君は毎日食べてくれると言っていましたが小瀬川プロの食管理はできているのですか?」

京太郎「師匠、それは野暮ですよ。白望さんが食べる時は白望さんに合わせて作っています。それが師匠の教えですからね」

ハギヨシ「それならいいのです。執事たるもの料理を振る舞うのなら相手の事を最優先です」

京太郎「わかっています!」

ハギヨシ「ところで須賀君。もう一度聞きますが本当に彼女や好意を寄せられてる女子は居ないのですね」

京太郎「居ませんって。居たら長野の実家に帰ってきてハギヨシさんと二人で喫茶店なんて来ずに彼女といちゃいちゃしてます」

ハギヨシ「須賀君は女性に対する理想があまりないので大学に行けば直ぐにできると思っていました」

京太郎「あはは、そんなに簡単にできたら人生=彼女居ない歴なんてモノにはなりませんよ」

京太郎「彼女は欲しいですが今の生活でも充分ですよ。そのうち彼女もできるはず…できますよね?」

ハギヨシ「…」

京太郎「シショーーーー!」


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