過去ログ - 奈緒「凛と加蓮が目の前で私を監禁する作戦を話し合ってる……」
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1:名無しNIPPER[saga]
2015/09/22(火) 13:39:39.87 ID:jT5VJnzY0

凛「とりあえずベッドに運んだら私が奈緒の両腕を拘束するから……」

加蓮「OK、じゃあ私は奈緒の足をベッドの脚に縛り付けるってことで…」

凛「うん、だからその前に……」

加蓮「うーん……もうちょっと細部を詰めたほうがいいかも」

凛「だね、そしたらさ……」


奈緒「マジかお前ら…」

凛「なにが？……どうかしたの奈緒？」

奈緒「あのさぁ、えっと……まずは言いたいことは山ほどあるんだけど、その前にだ」

加蓮「？」

奈緒「せめてそういう話は私のいないところでしろよ、どういう顔して聞いてればいいんだ私は！」

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2:名無しNIPPER[saga]
2015/09/22(火) 13:40:41.73 ID:jT5VJnzY0

凛「あぁ、大丈夫大丈夫、これドッキリだから奈緒は心配しなくてもいいよ」

加蓮「そうそう、どうせドッキリなんだしヘーキヘーキ」

以下略


3:名無しNIPPER[saga]
2015/09/22(火) 13:41:38.97 ID:jT5VJnzY0

加蓮「あっ………そう、だよね……ごめん、私が淹れたお茶なんて汚くて飲めない、よね……ごめんね、奈緒｣ｸﾞｽｯ

奈緒「えっ、え？…なんだよ加蓮、急に」

以下略


4:名無しNIPPER[saga]
2015/09/22(火) 13:42:22.74 ID:jT5VJnzY0

奈緒「………そ、その……ごめん」

加蓮「……うん、いいよ……じゃあ淹れたお茶飲んでくれるよね？奈緒」

以下略


5:名無しNIPPER[saga]
2015/09/22(火) 13:44:02.27 ID:jT5VJnzY0

奈緒「な、なぁやっぱりこれって……その」

加蓮「？……どうかしたの、何か」

以下略


6:名無しNIPPER[saga]
2015/09/22(火) 13:45:07.19 ID:jT5VJnzY0

加蓮「よし、じゃあ飲もっか、お茶が冷めないうちに」

奈緒「分かってるよ、ふぅ……ふぅ…」

以下略


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