過去ログ - A Rabbit's Life (オリジナル百合)
↓
1-
覧
板
20
543
:
◆/BueNLs5lw
[saga]
2017/01/23(月) 23:02:53.36 ID:VjyrZUVa0
私には分からない。
彼の言っている意味。
どうして、ハイジを知っているのか。
テスカトリポカ――1の世界の太陽が何を企んでいるのか。
「敵が定まっている者に用はない。行きなさい」
彼の腕が蛇のようにうねった。
同時に、風が巻き起こり私の背中を押していく。
「きゃっ……」
瞬く間に周囲の騒乱が、過去の歴史のように遠ざかっていく。
その圧力に耐えきれなかったのか、地面から足がふっと離れた。
瞼を固く閉じた。
嵐に身を包まれたようだった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
562Res/389.86 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - A Rabbit's Life (オリジナル百合) -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1442897449/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice