過去ログ - 森久保乃々「強くて弱いプロデューサーさんへ」
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◆agif0ROmyg
[saga]
2015/09/25(金) 15:37:25.63 ID:CL6MUxtN0
口と胸の刺激でだいぶその気にさせられていたせいで、しとどに塗れたその穴をめりめりっと開かれ、思わず息を呑みます。
体を反らせて反射的に逃れようとしましたが、大きな手が上から伸びてきて私をベッドに押さえつけます。
胸をシーツに擦り付けるように身をよじると、入ってくるものを受け入れるようにお尻が持ち上がってしまいました。
まだ毛も生え揃わないのに、連日の酷使でひどくめくれ上がってしまったそこに、太いものが刺さっています。
いや、実際太いのどうかは、他のを見たことがないので断言できないのですが。
少なくとも、私の身体を貫いて肺から空気を追い出して意識を揺らすには十分な太さでした。
粘液をかきだすようにじっくり侵入してくる竿が、遂に奥にたどり着きました。
私のお腹の一番深いところを、彼の先端が触れたのです。
敏感で繊細な、自分一人では到底触れない場所を、彼の生殖器は容赦なく刺激してきます。
ここでも、素早くピストンしてくることはありませんが、その代わり不規則な動きで奥の方をぐりぐりと責めてきます。
横隔膜まで押し上げられるようで、胴体を弓なりにして深呼吸。
断続的に甘い感覚が広がって、何も考えられなくなっていきます。
がつんがつんと子宮口を押し開けられて、受精の準備をさせられているような感覚。
初めてしたときは痛くて苦しくて大変でしたが、いつの間にかこんなにも感じやすくさせられてしまいました。
指を入れたことすらなかった穴にあんなものをねじ込まれた時には、絶対むりだ、もりくぼはここで死ぬんじゃないか、なんて思ったものでしたが。
可能な限り丁寧にじっくりしてくれたおかげで、それほど痛みは長引きませんでした。
今となってはもはやあんな苦痛は無いわけですが、それでも生で挿れられるのは首筋の毛が逆立つような感覚を伴います。
今日は大丈夫な日のはずだし、だからこそプロデューサーさんも何も着けていないのです。
が、こうしてゴム無しでしていると、子供を作ると言うことをどうしても意識させられてしまいます。
本当はもっと真剣にとらえるべき事柄なのでしょうが、組み伏せられて後ろから突かれて気持ちよくさせられている状況では、なかなかそんなことは考えられません。
頭に浮かぶのは、もっとしてとか、優しくしてとか、激しくしてとか、そんな取り留めのない考えの断片ばかり。
ぐいっぐいっと腰を使われると、私のナカがどんどん緩まされていくのを感じます。
突くだけでなく回して抉るような動きもあって、子宮へ続く狭い道を強制的に開かされているような感覚。
体も心もトロトロに蕩かされて緩められて、この人のいいようにさせられてしまうのです。
でも、それは必ずしも嫌な感覚ではありません。
肉体の主導権を奪われるくらい気持ちいいこのえっちは、私の短い人生経験では他に比べるものがないくらい素晴らしいもので、いつまでもこうしていたいくらいです。
それに、そもそも私はこの人に制圧されるのが好きなのです。
むりむり言いながらアイドルをやっているのも、自分のためではなくこの人のためですから。
プレッシャーに負けて逃げ出そうとして捕まえられる度に、私がどんな気分でいたかもし知られたら、軽蔑されるかもしれません。
半ば拘束されて捕まえられたくて逃げ出してるなんて知られたら、いったいどんなお仕置きをされることか。
抑え込まれて自由を奪われて、(まず無いとは思いますが)妊娠する可能性も0ではないのに生でセックスされて。
何もかもされるがままの私自身を改めて認識したとき、ひときわ深く彼のものが打ち込まれて、それで私はいきました。
肉体が無くなって心だけになってしまったような浮遊感。
あ、あ、お゛、お゛っという、ふだんの生活では絶対に出さないような下品なイキ声。
薄桃色に曇った視界。
何もかもまるで他人事のように現実感がない。
今ここで彼のおちんちんに気持ちよくさせられている私以外に確かなことは何も無い、そんな恍惚を乱すのもやはり彼。
気分良くいっている私の子宮をまだしつこく責めて、どんどん深く曖昧な所へ追い落とそうとしてきます。
ごんごん突かれて何も分からなくなって、今どこにいるのかも定かでなくなったとき、彼の動きが急に止まりました。
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