3:名無しNIPPER[saga]
2015/09/25(金) 21:09:57.96 ID:u7SEL0lB0
ガチャリと、ドアが開く。
「あ、社長。この人が…?」
緑の髪の女性だ。
えーっと、確か名前は…。
あれ?資料に載ってない女性だなぁ。
「あ、初めまして。私、音無小鳥と申します」
うん、知らない名だ。
にしても、可愛いなぁ。
彼女はアイドルなのだろうか?
「音無君は、我が社唯一の事務員なのだよ。
そして、プロデューサーも1人しかいなくてね…困っていたところなのだ。
しかし!これからは違う!キミが我が社のプロデューサーになってくれるのだからね!」
いやいやいや。
まて、それは聞いていないぞ。
でも、プロデューサーになれば765プロの真相を知ることができるだろう。
…まあ、本来の目的は「歴史改変」させた、「未来の」人物の逮捕が目的だ。
神条紫杏が言った「歴史は変更を嫌う」。
歴史というものは歯車が一つでも噛み合わなくなるとおかしくなってしまうものだ。
だからこそ、その歯車を元に戻す。
それが、俺の役目なのだ。
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