過去ログ - 御坂「エイジ・オブ・ウルトロン」
1- 20
49: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2015/10/15(木) 00:02:04.58 ID:7QXsEBFb0

 THWIP チャクチ

御坂「放してったら!もうっ!」ブンブン

スパイディ「落ちつけ御坂。これだけ距離を離せば大丈夫だよ。黒子達もすぐに追いつく」

黒子「お二人とも無事でしたの」シュン

初春「うぅ・・・やっぱり空間移動って慣れない」ウゲーッ

佐天「ウルトロンは?・・・」

御坂「キャップとアイアンマンとソーが私達の代わりに戦ってくれてる。どうして逃げたのよスパイディ!敵前逃亡なんてヒーローのすることじゃない!」

スパイディ「彼らの想いをムゲにするの?君や僕を信じて託したんだ。時には退くことも戦略なんだよ。あの場にいても全滅しただけだ」

御坂「くっ・・・じゃあどうするのよ。あの化け物じみた強さのウルトロンが無数にいるのよ。それに今も増え続けてる。味方は減って敵は増える一方よ」

初春「大丈夫です御坂さん。味方なら増えそうです」

佐天「どゆこと?」

初春「まだ学園都市に残ってる人間で、ウルトロンに立ち向かう意志のある人はきっといると思って、ずっとモールス信号をこまめに送ってたんです。電子系の信号だとバレますから」

黒子「それで反応がありましたの?」

初春「メルトダウナーと名乗る方から返信を受けました。間違いなく麦野さんです。きっとアイテムの皆さんも・・・」

佐天「おおっ!心強い味方だね!」

御坂「あいつらのことだもの。きっと無事だとは思ってたわ。初春さん、あいつらと合流できるかしら?」

初春「集合地点を連絡しておきました。15分後に落ち合う手筈です。行きましょう」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
141Res/122.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice