過去ログ - シンジ「そんな…出来っこないよ! 僕がISに乗れるわけないよっ!!」
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190: ◆SEFvaK53B6[saga]
2015/10/04(日) 00:48:39.77 ID:LIljwBLWO
鈴「理屈じゃないの。多分本人もどうしようもないんだわ」


箒「……では、ラウラ・ボーデヴィッヒは千冬さんを追ってこの学園に来たと言う事か」


鈴「その通りよ……ねぇ、誰かさんに似ていると思わない? 千冬さんにの為にISに乗る…ってさ」


シンジ「…………」


鈴「まぁ、他の人に当たり散らしたりしていない分、あんたの方が数百倍マシだけどね」


シンジ「…そんな….僕に八つ当たりしても、どうしようもないのに」


鈴「言ったでしょ。理屈じゃないって」


シンジ「じゃあ、どうすれば…」


鈴「んー、簡単よ。ぶん殴ってやればいいのよ」


シンジ「は?」


鈴「昔から言うじゃない。言っても分からない奴は殴って聞かせるって」


セシリア「そんな無茶ですわ…」


鈴「本当はアタシがやってあげるつもりだったんだけどね……ダメだったわ」


シンジ「でも、本当にそんな事で…」


箒「…どちらにしろ、言って分かる相手ではないのは確かだ。それにシンジとの衝突は避けられないだろう」


シンジ「次の個人トーナメント…」


箒「ああ……それに、殴った先。ラウラ・ボーデヴィッヒがどうなるかはアイツ次第だ。こちらに出来ることは負けないようにする事」


鈴「そうよ。というわけで!」


シンジ「え?」


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