過去ログ - 「妖精職人の朝は早い。」
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11: ◆ERH4IkRlmI[saga]
2015/09/26(土) 22:07:23.51 ID:KbRXMOxD0

ーーなぜ、妖精職人になろうと思ったのですか?

「朝も言いましたけど、元々妖精を手懐けるのが得意で、好きだったんですよ。」

ーーあなたがなぜ妖精を自由に操れるのか、考えたことがありますか?

「多分…僕の顔が妖精に似ているからだと思います。親近感があるんでしょうね、僕に対しては。

サングラスをかけたり、マスクを着けたりしたら、妖精を操れなくなるんですよ」

そう語る職人の顔は、確かに妖精にそっくりだった。


おわり



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