過去ログ - 鈴羽「そして『あたし』は生まれ変わる」
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34: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/09/27(日) 01:05:12.44 ID:i4vz+jc8o

鈴羽「それから……あたしが会うのは3度目だね。橋田至」

ダル「んお? そうなん?」

鈴羽「あたしが生まれてからマシンで跳ぶまでと、跳んだ先で1年間、それから35年を過ごして、今……」

鈴羽「相変わらず、元気そうだね。父さん」

ダル「と、"父さん"?」

紅莉栖「ま、まさか、あなたがこのHENTAIの娘だって言うんですか!?」

ダル「はいィ? って、僕はHENTAIじゃないお! HENTAIと言う名の紳士だお!」

紅莉栖「でも2017年生まれだとすると辻褄が合う……いやいや、魔法使いは子どもを作れない……」

ダル「牧瀬氏容赦なさ杉ワロタ」

フェイリス「ダルニャン! フェイリスというものがありながら、いつの間にリア充になってたのニャ!」

ダル「僕は一生フェイリスたん一筋だお!!」

鈴羽「それだとあたしが困るなぁ。フェイリスはあたしの母さんじゃないから」

ダル「まだ見ぬ嫁と、フェイリスたんとのどっちかを選ぶなんて……ぼ、僕は一体どうしたら……」

ダル「いや、だが、しかし……ハーレムルートという手も……」

ダル「僕の人生にエロゲの選択肢が出現するなんて、夢にも思ってなかったんだぜ!」

フェイリス「ダルニャン、ごめんニャ。フェイリスはニャンニャン星へと帰らなくちゃいけないのニャ」

フェイリス「ダルニャンは生き別れの兄弟……でも、記憶は既に失われてしまった」

フェイリス「だから、ダルニャンには普通の地球人との愛を育んでほしいニャ……グスン」

ダル「んほおーーーッ!!! フェイリスたんから愛のメッセージいただきますたーーーっ!!!」

紅莉栖「いや遠まわしに拒否されてるからな?」

フェイリス「これからもお友達としてよろしくニャン♪」


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