過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 20 【安価】
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148: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2015/10/14(水) 07:26:23.37 ID:dqUeSVVXo


何もトモミまで下着姿になる事は無いと思ったのだが、正常に穿けているか確認出来るのは有り難い。

後ろを向いたトモミが装備フィギュアを操作した瞬間、上下セットの可愛い下着が下だけ消失し、

柔らかく揉み甲斐のある白い臀部にT字型の艶のある赤い紐が現れた。

ううむ、無防備にも程がある、こんな下着に何故防御力などというプロパティが設定されているのか……。

装備前と比較してストレージ容量が増えていたので、ビジランティ・ビキニソングの筋力+10は反映されている様だ。

つまり装備は出来ている事になる。

女性プレイヤーでもこの紐下着の強力なプロパティを利用出来ると判明したのは大きい。

アーテル「プロパティが反映されている、無事に装備出来ている様だな」

トモミ「ですか」

アーテル「うむ、具合はどうだ?」

トモミ「その、お、落ち着かないです……」

アーテル「まあ、そうだろうな……すまん、質問が悪かった」

アーテル「問題や異常は無いか?些細なことでもいい」

トモミ「あの、ここが……」

アーテル「どこだ?」

トモミ「こ、ここです」

振り向いたトモミが指差したのは自らの鼠蹊部だった。

普段の下着より際どい……のだが、そこが不自然に膨らんでいてなんというか台無しだ。

勿論トモミのそこはそんな形をしていない。

耳まで真っ赤になっているのが可愛らしいのだが、一応確認しておくか。

アーテル「触ってもいいか?」

トモミ「は、はい」

膨らんでいる部分を指でそっと押してみると、やはりと言うかなんというか無抵抗に凹んだ。

アーテル「浮いているのだな」

トモミ「はい、ここも……」

そう言って横を向くと、肌と下着の間に僅かに隙間が出来ていた。

なるほど、これでは落ち着かんだろうな。

ただ白い肌が覗いているだけなのだが何故かその隙間に惹かれた――――訳ではなく、

あくまで検証の一環として浮いている部分をトモミの身体に接するまで押してみた。

トモミ「……ん」



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