過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 20 【安価】
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687: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2015/11/04(水) 00:06:04.61 ID:QzITCTXVo

>>686 5 驚きましたが同棲しているだけならまだ芽があるとかえって意気込みます。


            ≠--‐==   ̄-‐=ミ
            /, ,ヘ  ≠ミ´ `     `: .
         "  /≠    ヽ   \    \
        /  ,  ′/  :! \ ∨    \    ヽ
  .     / ./ /≠/. / i:  ハ.∨.    ヽ    :.
       ′/ / /:!.l: :′ i!     ∨     ハ    :i:
       ′  /イ i |i |i: : i !  i } ∨    i: : :   i|
      : ′.i __`刈i |i: 八_i≠笊彳i i   i|: ! |  : i;
        / :/ f::ミx    .≠=ミx. i |.   !: ,   ' ,
       i i .′i^ 込り,     i{:刈; }}!:|  ′ ハ  //
       | !.{. : !   ̄      込イ.イ, 从 ' ' ′} //
 人  ..从.{: 八 ""  ノ       / / //// .イ ′
..`Y´   ハハ: :ヽ         "" / / //// //
     i  ....}i: iL\ ` ー -   厶イ. //イイイ
   ..__人__  . }/   \    ,...≪/イ: i
    `Y´         .^ー≪     人
    ....!..rf=====≠{___,..> ´  {_
     //‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ { /}oハ    . イハ
   イ /          ノノ/.∧.斗< ー-` <


ここまでの道中トモミとアルゴ、マサムネに守ってもらうような位置取りで恐々と歩いてきていた年下男性恐怖症女子だが、

《コネクティングルーム》に招き入れたら落ち着いたのか心なしか元気になった様子なのでまずは一安心という所だろうか。

アルゴ「マーちゃん、隣借りてもイイ?」

マサムネ「うん」

アルゴ「ありがとネ」

アルゴ「キャーちゃん、ちょっといいかナ?」

キャロル「あ、はい」

アルゴ「ちょっと事前に打ち合わせしておかなきゃなんだよネ、暫く隣の部屋に居てもらっていいかナ?」

キャロル「はい、色々すいません」

マサムネ「はい、どうぞ。なんならベッドで寝ていてくれてもいいし、適当に寛いでいてね」

キャロル「?ありがとうございます」

アルゴ「ごめんネ、なるはやで済ませるヨ」

キャロル「いえ、ごゆっくり?です」

マサムネ「それじゃ、一旦閉めるねー」

キャロル「はい、ありがとうございます」

アルゴ「…………」

マサムネ「…………」

アルゴ「このツインとシングルを仕切る扉はアー坊かトモちゃんかマーちゃんじゃないと開けられない……よネ?」

マサムネ「うん、そう」

アルゴ「…………」

マサムネ「…………」

アルゴ「ど」

トモミ「ど?」

アルゴ「どーしてこうなっタああああアアァァァァァァアァァァァァァァァァァ―――――!!!!???」



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