過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 20 【安価】
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973: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2015/11/16(月) 00:40:23.54 ID:QkZWTwv3o

※2か7が出ていたら趣味はロボット製作。のアイドルさんだった模様です。

※ギフテッドやジーニアスと書いてあるアイドルさん達が黒木燐太郎の現状を知ったらどうなっていた事やら……。


2023年03月21日(火) AM 09:45

アルゴ「いやァ、世の中凄い人が居るものダとしみじみ思ったネ」

シュターク「私の台詞を取らないで頂きたいのですが……」

アルゴ「アー坊とはまた違うベクトルで凄い人だと思うナ」

アーテル「それは心強いな」

シュターク「いえ、そんな恐れ多いです」

アーテル「……ふむ」

ああ……なるほど、何を言い出すのかと思えばそういう事か。

アルゴよ、頼むからそう得意げにウィンクしてくれるな、可愛いではないか。

シュターク「あーいえ、すいません」

キャロル「アーテルさんも凄いですけど、シュタークさんも凄いですよ」

アーテル「俺が凄いとは思わんが、シュタークさんは間違いなく只者ではないな」

何せ帽子と年下野暮眼鏡で顔の殆どを隠しているにも関わらず、俺がどこの何者なのかを看破したのだ、

その事実がシュタークさんの眼力が如何に凄まじいかを雄弁に物語っている。

しかもそれを悟らせない精神力もまた並々ならぬ域にあるものと思われる。

アルゴが居てくれなかったら気付けないままだったに違いない。

シュターク「……あまりいじめないで下さい」

アルゴ「にひひ」

シュターク「本当に凄い方ばかりですね……今日ここで皆さんにお会いするまで知りませんでした」

シュターク「キャロルさん、アルゴさん、アーテルさん」

シュターク「どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします」

アーテル「こちらこそ、よろしくお願い致します」


――――気付かれていると解った以上、シュタークさんには早めに事情を説明しておく必要がありそうだ。

とはいえアルゴの目に適う人物で、さらにこれだけ有能なのだ。

今すぐ慌てて対処しなくとも軽率な言動はしないでくれると思わせるだけの凄みはある。

アルゴの事なのでシュタークさんへの事情説明には同席してくれると思うが、

今この場には何も知らない男性恐怖症年下自称商人ぶち撒け女子が居るというのも忘れてはならない。

この場に来てシュタークさんに会ったのは、あくまで男性恐怖症の『特訓』だったのだ、

物の道理としても、年下女子の案件を預かっている大人としても、

中途半端に投げ出してここでぶち撒け商人男性恐怖症自称女子を1人にする訳にはいかん。

さて、どうしたものかな。



1:「くっ、いかん……トモミ分が底を尽きそうだ、早急に補充しに戻る必要がある……!」

2:「ところでシュタークさん、同い年位で髪が長く、身長170cm位で体育会系の女子とか、どう思われますか?」

3:「そうだ、土産を買っていかなくては……キャラメルフラッペカプチーノチョコチップ入りホイップ多めを4つ」

4:「アルゴ、唇にラテのクリームがついているぞ」「うン?」

5:その他、世間話から質問、台詞、行動、なんでも大丈夫ですのでご自由にお書き下さいね。
  抽象的でも具体的でも大丈夫です。判定の結果に左右されますが、
  詳細に書いて頂いた場合は可能な限り沿う様に処理したいと思います。(参考用 >>885


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