過去ログ - 恭介「何故か俺の部屋にコミックL○が置かれてあった」
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16:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 00:17:32.39 ID:5o7kcUGT0
バシッバシッ

「かたじけのうござる!」

「無念なりー!」

恭介(俺の心中とは裏腹に横では普通に盛り上がっていた)

来ヶ谷「ではこれは預かっておくぞ」

恭介(こいつは自分と同等かそれ以上の相手にはとことんやるタイプだ。このままではこれから先ヤツに逆らえん!かくなる上はっ!!)

ガシッ

恭介「こいつはやる訳にはいかん!」

恭介(素早く手を伸ばし来ヶ谷より先に掴み取った)

来ヶ谷「やれやれ残念だ。抵抗した恭介氏が悪いんだぞ?……すぅ」

来ヶ谷「あれー!?恭介君は何を大事そうに抱えてるのー?」

恭介「くっ……」

ザワザワ

真人「なんだなんだ?」

クド「どうしたですかー?」

恭介(やはりそう来るか!だが俺も覚悟は決めた!覚悟を持つものしか闘ってはいけないんだ!)

恭介「っ!」

ビリビリッ

恭介(俺は花火セットの袋を強引に破り、本にしおりのように刺しまくった)

来ヶ谷「なにをする気だ……まさか!」

恭介「ああ!お前が考えている通りだぜ!」

恭介(流石に周りの理樹達に飛び火させることは出来ない。俺は引出しのチャッカマンを手に取ると花火に次々と火を付けた)

ジジジジ…

恭介「お前ら伏せろ!爆発するぞ!」

来ヶ谷「くっ…」

鈴「なぁ!?」

恭介(これで秘密は守られた…任務、了解)

バチバチバチバチバチーーーーッ!!!


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