過去ログ - 【安価】京太郎「デジモン？」久「ストーリーってわけね」【part11】
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42: ◆3jlGSb6oVpwG[saga]
2015/09/28(月) 23:37:10.90 ID:2UEOezmz0

SLYドラモン「露子、強い反応はそいつからだ……」

露子「え、でも普通の男の子じゃ……？」

京太郎「まぁ色々あってな、援軍なら頼む……！」


露子「ええ、そちらの女の子たちも……宥と玄が大きくなってたらこのぐらいねぇ」ﾆｺﾆｺ

SLYドラモン「いや、そういうの良いからさっさと戦うぞ、というよりメディーバルデュークモンに持たされたものがあっただろう」

露子「あ、超高等魔術のデータだったわね……あった、ホーリーリング……これを使えば！」ﾊﾞｯ


そして、ホーリーリングと呼ばれるその輪が投げられる

上空へと昇って行くそのリングがかなりの高度で弾けると、東京中に光があふれかえった

瞬間、京太郎は妙な感覚を感じる

先ほどまでより体が軽いというより、内側からの力を強く感じた


京太郎「……まさか、これは」


菫「待たせたな！」

京太郎「！」


声のする方を見れば、ガルムモンがいた

それに跨る菫の額から血がダラダラ流れているがドヤ顔

そしてそのガルムモンの後ろに鎖で荷台がつながれており、そこにネリー達が入っている


京太郎「ドルモン！」

ドルモン「お待たせ！」


佳織「う、うわぁ、虫が一杯……」

Mエンジェモン「プピプー！」


揺杏「さてと、出番だなアンドロモン！」

アンドロモン「了解」


ネリー「おぉ、なんか明るい！」

ロップモン「うむ、良き光だ……！」


ハオ「京太郎、明華！」

明華「ハオ！」

京太郎「リュウダモンも……」

リュウダモン「これは？」


京太郎「あの人のおかげだ」

露子「こんにちは〜」ﾆｺﾆｺ

ハオ（また女!?）

ドルモン（しかも、大人だ……！）


京太郎「さて、一転攻勢といくか……！」ﾌｯ



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