過去ログ - 【ゆるゆり R18】京子「えっ、結衣本気?」
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16:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:02:00.18 ID:eblNoQbQo
綾乃の理性を繋ぎ止める糸は、もう限界だった。

目の前で京子の指や舌が動くのを見る度に、それが自分の感じる所に当てられたらと考える度、股間から愛液が漏れ出し、下着を濡らしていくのを感じていた。


以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:02:43.20 ID:eblNoQbQo
■女だらけのオナニー大会 〜準備編〜

「あ、いたいた。綾乃ー」

「綾乃、早いね」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:03:31.47 ID:eblNoQbQo
「ふぅー食った食ったぁ。
 んじゃ、そろそろ結衣の家行くか」

「そうだな」

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:04:19.77 ID:eblNoQbQo
「ふぃー、たーっだいまぁー!」

「当たり前のように我が物顔をするな」


以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:04:55.87 ID:eblNoQbQo
それぞれの飲み物がなくなる頃、京子が立ち上がり、宣言する。


「よーし! じゃあ始めるとしますか!」

以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:05:35.63 ID:eblNoQbQo
その言葉を聞いて、綾乃は改めて、目の前の2人が本気で「する」つもりであると悟った。

あわよくば自慰を見せるだけで終わるのではないか。
そんな風に思っていた節もどこかにあった。

以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:06:01.54 ID:eblNoQbQo
そうだった。

今日の企画の発端は、京子から自分の自慰行為の様子を聞いた結衣が、自分も見たいと言った事だった。
京子に誘われた時の事ばかりが頭にあったから、すっかり忘れてしまっていた。

以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:06:48.48 ID:eblNoQbQo
■女だらけのオナニー大会 〜綾乃のターン〜

結衣の「最後は勘弁欲しい」という言葉に、いつの間にか「最後でなければいい」と思い込んでいた。
最後を引く確率よりも、それ以外を引く確率の方が一番高いのだからと、無理矢理ポジティブに捉えてしまっていた。

以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:07:20.36 ID:eblNoQbQo
思えばあの時は、京子に飢えていた。

想い人である京子の匂いを好きなだけ嗅ぐ事が出来る権利。
そして、京子に快感を与えてもらえる権利。

以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:08:07.40 ID:eblNoQbQo
「最初だもん、始めるキッカケも必要だよね」


やはりどう転んでも、自慰行為を見せる事からは逃れられないらしい。
この期に及んでも後ずさりしてしまう綾乃を、京子の甘い声が引き寄せた。
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:09:04.54 ID:eblNoQbQo
「綾乃、この辺、服に擦れて気持ちいいんじゃない?」

「あぅ……っく……うぅ……っ」


以下略



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