28: ◆OopsY78p7.[sage saga]
2015/10/04(日) 00:12:30.24 ID:7PjvbtLe0
休憩させてほしい、そう司令に伝えようとした。
だが、その声は出なかった。
代わりに出たのは気の抜けた返事だった。
陽炎「んぁ………」
提督「じゃあ行くぞ」
再び司令の強い手が私に触れる、またクる。
だが、今度も快楽を押し殺す。
汗はしょうがないだろうがこれ以上の痙攣はマズい。
何とか、何とかして抑えないと。
考える間にも司令の手は動き続けている。
今は上半身だけだけど、もし、下半身まで触られたりしたら。
そんな事になったら私は。
私は。
陽炎(どうなっちゃうの?)
背筋がゾクリとした。
何とか考えないと。
未知の恐怖を感じ、必死で突破法を考える。
快楽でどうにかなってしまいそうだった。
どうしよう。
何とか。
なにか。
なに。
か。
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