過去ログ - 【艦これ】陽炎、こじらせる
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41: ◆OopsY78p7.[sage saga]
2015/10/12(月) 23:55:18.26 ID:AyP+qI7B0



叢雲「駄目じゃない、最初からそんな大きいの使おうとしちゃ」


ファ?


叢雲「最初は小さいのから試さないと。
   初めてなら一緒にローションも買いなさい。
   成るべくゆっくり長い時間をかけてするのよ。
   慣らしていかないとキツイんだから。
   慣れてきたら修復材有で無理矢理ってのもいいんだけどね。
   オススメはこっちね、これなら―――


えっと?


叢雲「―――後、声が大きいなら抑えなきゃだめよ。
   周りの娘の迷惑になるからね。
   口に何か入れるのもありね、きれいな布なんかがいいわ。
   ボールギャグなんかもいいけど、先に布でしといた方がいいのよ。
   あ、でもパンツもいいかも。
   今度試そうかしら―――


………。


叢雲「―――それと後片付けはきちんとしなさい、基本よ?
   切り替えが大事なんだから。
   まぁ、ざっと気を付けることはこれくらいね。
   いいかしら?」


陽炎「アッハイ」


叢雲「そう、ならよかった」


そういうと叢雲はカウンターに向かって行った。
もう何も言うまい。


叢雲「明石さんいる?」


明石「ハイ、いますよ。ご注文のものですね」


叢雲が呼ぶと奥から明石さんが出てきた。
出てきたのだが………、


叢雲「明石さん、まだ勤務時間でしょう?」


明石「いやー、もう作業してたらムラムラ来ちゃいまして」


叢雲「全く、ちゃんと出来てるんですよね?」


二人とも当たり前のように会話している。
実際、見た目には何の問題もない。


ただ、明石さんから


ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ


という音が聞こえていること以外。


明石さんの顔がいつもより赤く見えるのも、
スカートのような袴から光るものが落ちた様に見えたのも気のせいじゃないわね。





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