4:名無しNIPPER[saga]
2015/10/02(金) 05:01:54.75 ID:7S3kxz0Q0
百合子と ラックス
グリP「百合子ー。ゆーりーこー」
百合子「はーい。お呼びですかプロデューサーさん」
グリP「ああ、ちょっとな。百合子が使ってるシャンプーってラックスで間違いないか?」
百合子「はいそうですけど……って待って下さい。なんでプロデューサーさんが私のシャンプー知ってるんですか」
グリP「……」
百合子「どうして目を逸らすんですか!?」
グリP「オレワルイコトシテナイ。コレホント。ホントダヨ」
百合子「わ、悪いこと!?まさか私の部屋にはプロデューサーさんが仕掛けた盗撮用のカメラがっ!?でも待って、シャンプーを知ってるってことは……お風呂!?お風呂にカメラが!?
ということはあんなところやこんなところまで…?ああぁぁぁ……」
グリP「落ち着け百合子」
百合子「だってだってプロデューサーさん、プロデューサーさんに、プロデューサーさんがわた、私のおおおお風呂を…!」
グリP「落ち着けと言っている」キュッ
百合子「いひゃい!いひゃいれふふろりゅーはーひゃん!ほっへひっはらないへー!」
グリP「落ち着いたか?」
百合子「は、はい、落ち着きました。うぅ、ほっぺたヒリヒリする……元はといえばプロデューサーさんのせいなのに、ひどいです…」
グリP「すまんすまん、ちょっとからかいすぎたな」
百合子「ホントですよ、もうっ……」
グリP「シャンプーは亜利沙に聞いたんだよ、それで本当に合ってるのか確認をな」
百合子「なるほど、亜利沙さんから聞いたんですか。はぁーよかった、危うくプロデューサーさんが犯罪者になるところでした」
グリP「お前は俺を何だと思ってるんだ…。まぁ亜利沙なら知ってると思ってな」
百合子「たしかに亜利沙さんなら知っててもおかしくないですね」
グリP・百合子「「あはははは」」
グリP「……」
百合子「……」
百合子「あの、私、使ってるシャンプーを亜利沙さんに教えたことないんですけど……」
グリP「……それは、俺の関知するところではない。でも、まぁ、亜利沙だし」
百合子「そう、ですね…亜利沙さんですし……」
グリP「あんまり深入りしないでおこう。うん、それがいい」
百合子「……はい、そうします」
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