過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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128: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/10/12(月) 23:58:23.92 ID:CJU/4umR0
ニュクスと一緒に戦うキャラクター
 オーディン、ラズワルド

カミラと一緒に戦うキャラクター
 アクア、リンカ

 この組み合わせで行こうと思います。

 ちょっと、考えがまとまらなくて本篇は明日以降でおねがいします。


◇◆◇◆◇

カムイ「ふふ、レオンさんの息子さんと聞いていましたから、どんな人かと思ってましたけど、とっても可愛い声をあげるんですね」ピトッ

フォレオ「んっ、か、カムイさん。ど、どこをお触りになってるんですか……」

カムイ「どこって、顔ですよ。私の目が見えないことくらい、レオンさんから聞いていると思っていたんですが」

フォレオ「そ、それは知ってますけど……ひっ」

カムイ「なら、わかってますよね。私はフォレオさんのお顔が知りたいんです。だから……」シュッ

フォレオ「ひゃうっ」ゾクッ

カムイ「ふふ、御凸より少し上の部分が気持ちいいんですね。触れるとフォレオさんの髪と体が喜んでる気がします」

フォレオ「そ、そんなことありません。ありまっ、ひぅん! やっ、やめっ、そこ、あんまり触られたこと、ないんです」

カムイ「ふふっ、レオンさんは照れ屋さんですから、こうやって頭を撫でてあげることなんて中々してくれないでしょうからね。でも、時々撫でてくれたんじゃないですか?」

フォレオ「はい、小さい頃に秘境に会いに来てくれたときに撫でてくれましたから、とっても嬉しかったです」

カムイ「そうなんですか、ふふ、でも……」サワサワ

フォレオ「っ! か、カムイさん、そ、そこはぁ、駄目、駄目、ですよぅ……」

カムイ「こんなところ、触られたことあまりないんじゃないですか?」

フォレオ「や、やめてくださっ、んんっ!!」

カムイ「唇を噛みしめて我慢しても駄目ですよ。フォレオさんの息、とっても熱くなって、私の手に噴きかかって、とってもいやらしいです」

フォレオ「か、カムイさん。そ、そこ、そこにそれ以上、手を……ああっ!」

カムイ「左鼻筋から唇に掛けてが一番弱いことを知ってるのは、たぶん私だけですね。ふふっ、こんなに体をしならせて、すごく辛そう」

フォレオ「はぁ、はぁ、頭が、頭が何だかぼーっとして、んんっ、はぅんっ」

カムイ「ぼーっとしてますか、大丈夫ですよ。もう、そろそろフォレオさんのお顔、ちゃんと理解できますから……。唇はどんな形をしてるんですか?」ピチュ

フォレオ「んんっ」

フォレオ(カムイさんの指が、僕の唇に触れて……)

カムイ「柔らかいですね……フォレオさんの可愛らしい声にとっても御似合いで、とっても可愛いですよ」

フォレオ「こ、こんなことで可愛いって言われても……」

カムイ「仕方無いじゃないですか。だって、こんなに体をくねらせて、熱い息を漏らして、頬を熱くしてるのを想像したら、自然と可愛いって言葉が漏れちゃうんですから」

フォレオ「か、カムイさん……」

カムイ「あと少しだけ、フォレオさんのこと、私に教えてくれますか?」

フォレオ「は、はい……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

フォレオ「そんなことがあったんです、お父様……」

レオン「そう、いつもどおりみたいだね、姉さんは」

フォレオ「!?」


◇◆◇◆◇ 

 番外はこんな感じに落ち着きそうです。



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