過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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352: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/11/07(土) 00:13:22.25 ID:vxE/Iq6g0
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サクラ「……」

カザハナ「……」

レオン「そう、その感じ。やっぱりツバキは覚えが早いんだね」

ツバキ「レオンさんの教え方がうまいんですよ。ここでターン。決まったかなー」

レオン「うん。いい感じだよ、ほとんど形は出来上がったんじゃないかな」

ツバキ「もっと難しいかと思ってましたから。ちょっと拍子抜けですー」

レオン「言ってくれるね。……それじゃ、少しだけ密着する奴にしてみようか」

サクラ「……あ、あのカザハナさん」

カザハナ「な、なんですか。サクラ様」

サクラ「いえ、その、なんか、二人とも色っぽいっていうか、その……」

カザハナ「……言わないでくださいよ。できる限り、意識しないようにしてたんですから」

ツバキ「レオン王子って、見た眼よりは筋肉あるんですね。魔術ばかりだから、てっきりあまりついてないのかと思ってました―」

レオン「乗馬も剣技も一通りこなすからね。人並についてないと役には立たないから。ツバキはどちらかと言うとあまり筋肉はないんだね」

カザハナ「……ちょ、ちょっと二人とも。密着して踊りながら何の話をしてるのよ」

レオン「ん、ツバキには色々とアドバイスをもらっているから……な?」

ツバキ「そうですねー。あの時のレオン王子、見てて弱そうでしたからねー」

レオン「あれはあまり見られたくなかったんだけど」

サクラ(あれ、あれってなんですか?)

カザハナ「ツバキからアドバイスって、一体何のアドバイス?)



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