過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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637: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/09(水) 00:24:49.31 ID:S8cQMjhV0
◇◇◇◆◆◆













「ううぅ、ヒノカっ、さん」
「卑猥な音だな。それに匂いもすごくなってきて、私の手、そんなに気持ちいいか?」
「そ、そんな、こと……、うくっ、ああっ」
「ふふっ、口は否定しているのに、こっちはもっとエッチな音を出して、気持ち良くないか。ふふっ、ならもっとすごいことをしても問題ないな。ふぅー」
「んぐぅっ!」

 息を吹きかけると大きくそれが跳ねて、静かにぬめりが増した気がした。私にどうしてほしいのかをこれだけは示してくれる。

「焦らなくても、大丈夫だ。ふふっ、こっちは口よりも素直でいい。私と同じで、とても素直だ」
「ヒ、ヒノカさん、な、何を、する気です、ぐっ、か……」
「決まっている、こうするんだ。んちゅっ」

 小さな破裂音と唇の感じる苦みと震え、逃れるように反り返るそれを抑えつける。
 そのまま、大きく開いた口でそれを咥えこむと、口の中に雄の香りが充満して、それを貪るように喉を胎動させた。

「あああっ、ひ、ヒノカさん、そんな、そんなこと、だめですっ!くあぁああっ、ううっ」
「んじゅるるっ、んっ、はぁ、ふふっ、もしかしてこんなことをされたのは初めてだったか? あんなにかわいいメイドたちがいるというのに、こういうことをさせたりしなかったのか?」
「あ、当たり前です。そ、そんな、汚いところ、口にさせるなんてっ……」
「そうか、なら私が初めてカムイのちんぽを口に入れた女ということになるんだな。ふふっ、ちんぽって言われるとぴくりと反応するなんて、卑猥な男だな、お前は、ふふっ、でも、それでいいんだ。もっと気持ち良くしてやるからな、んちゅるっ」

 再び口に含むカムイのそれは本当に始めてのようで、手で扱いたときとは比べ物にならないほどに小刻みに震える。舌先で先端を舐めあげると、静かに腰が浮くのがわかって、先走り始めた男汁の味に喉が鳴った。
 残った手で自身を慰めながら、これをここに入れることを想像するたびに指に絡む愛液が増し、それに合わせて頭を激しく動かして喉の奥へとモノを誘うと、カムイの顔に焦りが生まれ始めていることに気づく、それはカムイの張っている越えちゃいけないラインの一つを崩すものが近づいているのだと、私は察する。


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