過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2015/12/09(水) 01:08:20.63 ID:S8cQMjhV0
◇◇◇◆◆◆
ちゅぽんという音と共にカムイのそれが私の中から抜けるのがわかると、すぐに私は机に手を乗せてカムイの方へ尻を上げる。抜いた瞬間から逆流を始めた白濁が、入り口から溢れ零れる感触、自分の胸から股下にかけてまでに広がる光景、わずかに差し込んだ光に照らされたぐちゃぐちゃに濡れた本性が、雄の到来を待ちわびていた。
「んっ、カムイ、早く、はやくぅ」
「ふふっ、気配でわかりますよ。そんなにお尻を上げて、恥ずかしくないんですか。僕の本当の姉さんなのに」
「んあっ、指、でぇ、中、掻きまわしちゃ……あうっ、ひゃあああああっ」
カムイの指が入り口を掻きまわす度に私は軽くイき続ける。
湧水のように溢れ続ける愛液の香りは、自分でもわかるくらいに厭らしく、そしてそれに交じって漂ってくるカムイの香りは私の脳を溶かして止まない。カムイに子種を強請るように、私のお尻が静かに浮いていく、また繋がりたいと思うたびに、カムイの指を咥えこむように腰が動く。
「ふふっ、ヒノカ姉さん、どれだけ変態なんですか、僕の指を咥えるために腰を動かすなんて……」
「あああっ、変態でいい、いいからっ早く、早く入れてくれぇ」
「がっつかないでくださいよ。弟のちんぽ挿入れられて興奮してるようなヒノカ姉さんには、お仕置きしないといけませんからね?」
「ひゃうっ、ああっ、そんな、入り口だけなんて、んあっ……も、もっと深く、ふかく、挿入れてくれぇ」
カムイのそれが入り口に触れる。触るように、あるいは臭いをこびり付けるように。
目が見えないカムイはイメージした私の体のその場所を執拗に苛めていると考えて、興奮が止まらなかった。カムイの頭の中には、今はしたなく涎を垂らしながら男の物をせがむ私だけがいるのだろう。姉でもなく白夜第一王女でもない、ただの淫乱なメスとしてのヒノカだけが住んでいるんだと。
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