過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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647: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/09(水) 01:18:19.67 ID:S8cQMjhV0
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 揺れる、揺れる、体も心も揺れていく。幸福感は確かにある、噛みしめるほどの幸福感はある。
 でも、それがどんな形をしてるかまではもうわからない。

「んくっ、しょうがない姉さんですね、もっと気持ちよくなれるように手伝ってあげますから」
「んあっ、あっあっあっ、んっ、あっ、うぅん。あっ」
「はぁはぁ、ヒノカ姉さんの中、気持ちいい。ふふっ、揺れてる胸もいっぱいいっぱい苛めてあげますから」

 後ろ手に手を掴まれ、残った手で胸を弄られる。形が変わるほどの大きさはないけど、それゆえに快感が染み渡っていく。バランスを崩した私の顔は、机にへばり付いて、体全体を揺らされる。机からギシギシと音が響く度に、触られていない胸が擦れて心地よかった、

「あっ、あっ、んんっ、かむ、い。もっと、もっとおぉ、私の子宮にぃ、カムイの、カムイの子種、びゅーびゅー出してぇ」
「ヒノカ姉さん、ううっ、また出しますから。奥に、いっぱい、いっぱい」
「んぐぅあああああ、奥、奥に、ああっ、子宮の入り口、壊れちゃ、壊れちゃうはらぁ……んあっ、あっ、ふっ、んっ、んおぉ」
「はぁ、ヒノカ姉さん。んっ、んあっ」
「んっ、ちゅっ、んはぁ、ひゃむひ、もっろ、もっろぉ」

 激しく責められ、唇も奪われて、カムイのされるがままに、女の喜びを感じさせられる。カムイの男としての喜びが私を逃がして離さないように……

「んっ、姉さん。僕でいっぱい汚して、穢してあげますから!」
「ああっ、うれしいっ、んあああっ、カムイ、カムイに汚されて、穢されて、私はとても、とても……」
「ははっ、これから毎日、毎日僕のお世話してくださいね。それが僕のお願いですから。いいですよね、ヒノカ姉さん?」
「ひぐぅ、はい、明日から毎日、カムイの性欲処理をする精液便所の姉になるからぁ、早く、出してぇ」

 カムイに尻を叩かれながら、私は明日からの自分の立場を想像する。
 これから私の部屋の周辺には誰も近寄らせはしない。そこで、カムイのしたいように私を使わせてあげればいい。
 廊下で、日の当たる中庭で、望むならカムイに犯されているところを誰かに見せつけたっていい。カムイの所有物として私を誇示してもらいたい。
 淫らに暗夜に寝返った男のちんぽで善がり狂う王女だと罵られることになっても、カムイが近くにいてくれるなら、他は何もいらなかった。


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