過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
1- 20
659: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/13(日) 00:24:09.98 ID:4ZIhEfbH0
アクア「か、カミラ」

カミラ「ふふっ、体中、きれいにして――」




 ドタドタドタ ガチャ!




ルーナ「カミラ様! 大変で……すぅ?」

アクア「あっ、あふっ、る、ルーナ、た、たすけ、たすけてぇ」

カミラ「どうしたの、ルーナ?」

ルーナ「………えっと、カミラ様こそ、何してるわけ?」

カミラ「ふふふ、姉妹同士のスキンシップみたいなものよ。ルーナも久しぶりにどうかしら?」

ルーナ「……カミラ様、今はそれどころじゃないの」

カミラ「アクアの体を弄ることより大事なことって何かしら?」

アクア(弄られちゃった……)

ルーナ「あたしはベルカにドラゴンの準備をさせてるから、早く上がってきてください。」

 バタン

アクア「はぁはぁ……と、とりあえず、ルーナの言う通りにしましょう。なにか起きているみたい」

カミラ「そうね。この続きはまた今度、ふふふ、次はもっと甘えさせてあげるわ」

アクア「もう、遠慮したいわ」

カミラ「あら、お姉ちゃん悲しいわ」

アクア「笑顔で零しながら言われてもね……それにしても、どうしたのかしら?」

カミラ「ベルカにドラゴンの準備をさせるっていうことは、どこかに向かう必要がありそうね」モミモミ

アクア「……」

カミラ「昨日式典があったばかりで何か起きたとは思いたくないけど」サワサワ

アクア「ねぇ、カミラ」

カミラ「なにかしら?」

アクア「胸、いつまで触っているつもりかしら?」

カミラ「いつまでも触ってていいかしら?」

アクア「行き過ぎたスキンシップはダメよ」

カミラ「ふふっ、残念。だけど、何か困ったことがあったら甘えて頂戴。お姉ちゃんがいっぱい甘えさせてあげるから」

アクア「……できればお茶会という形でお願い」

カミラ「ふふふっ、前向きに考えさせてもらうわね。ただ、お呼びが掛った事を考えると、軽い用事では無さそうね」

アクア「……ええ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
992Res/1008.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice