過去ログ - 鷺沢 文香「私....死んでも構いません」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:00:05.02 ID:PbxqbIyK0
k「すみませんでした、あなたの気持ちを踏みにじってしまって」
もう一度頭に本が叩きつけられる(六法全書)
以下略
124
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:01:11.67 ID:PbxqbIyK0
文香「いなくならないって、一緒にいてくれるって言ったじゃないですか」
文香に抱きしめられる。
以下略
125
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:01:50.28 ID:PbxqbIyK0
文香「ここにある本全部持ってきてくださいね」
周りを見渡すと本が山のように積まれていた。
以下略
126
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:02:17.50 ID:PbxqbIyK0
退院して真っ先に本屋に向かった。
あたりは暗く静まり返っている。
以下略
127
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:02:44.40 ID:PbxqbIyK0
文香「あの時と逆ですね」
k「...そうですね」
以下略
128
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:03:17.92 ID:PbxqbIyK0
文香の指差した丘は歩いて30分ぐらいの場所にあった、結構高く見晴らしがいい。
文香「ここ...私のお気に入りの場所なんです」
以下略
129
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:04:41.40 ID:PbxqbIyK0
k「そういえば、なぜ私の家がわかったのですか」
文香「それは...kさんのいつも帰っていく道の近くにいた人たちに、『モコモコしたコートを着た背の高い男性を知りませんか』...と聞いたらすぐにわかりました」
以下略
130
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:07:14.37 ID:PbxqbIyK0
文香「....kさん、私..まだ告白の返事をしてもらってませんよ..」
k「..文香さ.....文香」
以下略
131
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:07:46.80 ID:PbxqbIyK0
文香「.....『私...死んでも構いません...』」
132
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/11(日) 23:10:18.23 ID:PbxqbIyK0
最後まで見てくださった方、ありがとうございました。
これからは蛇足でちょっとずつ何かを書いていく予定です、何か矛盾が発生する可能性がありますので綺麗?に終わらせたい方はここでお別れです。
以下略
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