過去ログ - 鷺沢 文香「私....死んでも構いません」
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22:名無しNIPPER
2015/10/04(日) 21:19:33.96 ID:+2Yztl9S0
すみまんカワイイ


23:名無しNIPPER[sage]
2015/10/04(日) 21:20:01.37 ID:+2Yztl9S0
まーたsage忘れか


24:名無しNIPPER[saga]
2015/10/04(日) 21:21:20.46 ID:e9K9V7Dm0
嬉しかった、それしか言えない、本当に嬉しかった


k「もちろん!ぜひお願いします」

以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2015/10/04(日) 21:25:39.66 ID:e9K9V7Dm0
>>20

訂正

鷺沢「...すみません..うちには置いてなかった気がします」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2015/10/04(日) 21:26:28.29 ID:e9K9V7Dm0
昔、学校でクラスの人がデートをしたと周りに話していたのを聞いたが緊張して1時間前に着いたと言っていた、まさか自分がそんな風になる日が来るとは思っていなかった。


そんなことを考えていてふと思う、これはもしかするとデートなのだろうか....いやそれはない、女性に誘われただけでデートと言うのはいかがなものだろう、私は鷺沢さんとお付き合いすらしていない、友達かどうかも怪しいぐらいなのに、だいたい彼女はまだ成人していないと言うのになぜ私は....

以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2015/10/04(日) 21:27:43.55 ID:e9K9V7Dm0
鷺沢「いえ...でもお待たせしてしまったのは事実ですから」


k「そうですか、では少し早いですが向かいませんか、ちょうどバスも来るようですし」

以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2015/10/04(日) 21:29:49.15 ID:e9K9V7Dm0
こんなことを言われて断れるはずがない、バスの中、距離にして広辞苑1冊分ほどしか離れていない状態でお互いに会話はなくバスは目的地へと進んでいった。


無事図書館に着き互いに好きな本を読みたまに休憩室で本の感想を言い合い、他の人からすればとてもつまらない光景だろう、でも私にとってはとても有意義で、とても満足のいく時間だった。

以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2015/10/04(日) 21:31:46.67 ID:e9K9V7Dm0
k「鷺沢さんとのデートとても楽しかったです」


鷺沢「........」

以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2015/10/04(日) 21:36:35.79 ID:e9K9V7Dm0
この日改めて知った、鷺沢 文香はとても優しい女性なんだと、フォローしてくれるなんて、女性はとても冷たいものだと思っていたがどうやら偏見だったようだ。


k「...か、帰りましょうか鷺沢さん」

以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2015/10/04(日) 21:39:07.18 ID:e9K9V7Dm0
k「私からも一つだけお願いしてもいいですか」


鷺沢「どうぞ.....私にできることなら...」

以下略



32:前作の誤字脱字が多く無理に賢ぶった文を書いた愚か者です[saga]
2015/10/04(日) 21:42:05.81 ID:e9K9V7Dm0
k「.....ありがとうございます、文香.......さん」


文香「....................はい」

以下略



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