20:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:13:40.50 ID:xeVWrJFs0
P「こうなりゃ実力行使だ・・」
やよい「？」
P「伊織、千早と並ぶ三淑女の響ならやよいさえ近づけとけば癒されること間違いなしだ・・」
21:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:15:10.72 ID:xeVWrJFs0
伊織「いや、安直すぎるでしょ…」
千早「そうね、確かに効果があるかどうかは微妙だわ。まずは私が確かめて…」
伊織「響ー・・いらっしゃーい」
22:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:15:44.56 ID:xeVWrJFs0
響「私に何か用です…か…」
やよい「うっうー・・響さんおはようございますー・・」
響 ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ
23:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:17:11.47 ID:xeVWrJFs0
やよい「響さん？大丈夫ですかー？」
響「ひぃう・・」
P「おい、様子が明らかにおかしいぞ」
24:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:17:45.47 ID:xeVWrJFs0
やよい「響さん？」
響「あ…あ…あ…あ…」
響「ごめんなさいーーー・・」ﾀﾞｯ
25:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:19:14.65 ID:xeVWrJFs0
やよい「私…響さんに嫌われたんでしょうか…？」ｸﾞｽｯ
伊織「そんなわけないでしょ？ほら、泣かないの」
千早「そうね、高槻さん、続きは私の家でゆっくり…」
26:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:19:43.85 ID:xeVWrJFs0
伊織「昨日までは普通だったんでしょ？」
P「あぁ、昨日までは何もなかったんだが…」
伊織「昨日はあんたしか響に関わってないんだから昨日のあんたの発言に鍵があるんじゃないの？」
27:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:21:18.91 ID:xeVWrJFs0
伊織「何よ？」
P「確かファンレターが来てたから『たまにはファンの意見にも耳を傾けてみろ』って言ったけど…」
伊織「それだけであんなになるかしら…」
28:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:21:59.92 ID:xeVWrJFs0
ハム蔵「ヂュイ・・ヂュイ・・ヂュイ・・」
P「どうした？ハム蔵？」
やよい「何か言いたそうですよ？」
29:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:23:51.78 ID:xeVWrJFs0
P「え？」
伊織「水瀬財閥に任せなさいって言ってんのよ、動物翻訳機くらい作れるわよ」
P「でも…」
30:名無しNIPPER
2015/10/03(土) 02:24:32.49 ID:xeVWrJFs0
夜
響「ただいま戻りました…ってどうしたんですか？みなさんお揃いで…」
P「響…」
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