過去ログ - 森久保乃々「蘭子さんの手は綺麗ですね」神崎蘭子「う……また、そんなことを……」
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3: ◆4hFZjWI4fWw3[saga]
2015/10/03(土) 02:36:55.40 ID:F6XWKZ5I0
乃々「し、心臓が……止まるかと思ったんですけど」

P「何言ってるんだ?そんなことより、そろそろ仕事の時間だ。用意しとけよ森久保ォ」

いまのいままで、目の前のイスは無人だったはず。なのに、いつの間にかそこにはプロデューサーさんが座っていました。

蚊より小さいもりくぼの心臓は比喩でなく止まりそうでした。帰りたい……。

前々から神出鬼没なところがあるプロデューサーさんではありますけど、さすがに無から現れるのはどうかと思います。

いえ、事務所の空気に浸ってぼーっとしていた私が見落としていただけかもしれませんが。

P「どうした?返事がないが」

机の下で口を金魚みたいにパクパクさせていた私を覗き込むプロデューサーさん。

それはいつもどおりのプロデューサーさんでした。



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