32:名無しNIPPER[saga]
2015/10/03(土) 15:04:44.19 ID:WFJqZ585o
プロデューサーを抜き去り、喜びに満ちた評価を浮かべた音無小鳥は、そのまま彼方へと走り去り、残されたのは呆然とした様子の天ヶ瀬冬馬、そして、全てを出し切り、その場に倒れ込んだプロデューサーだった
P「はぁ……はぁ……負けた……負けたぜ……小鳥……」
しかし、音無小鳥に敗北したはずのプロデューサーの表情は晴れやかだ
全てを賭けた二人の間には、他の者には到底理解できない、深い絆が生まれ
冬馬「え?は?お、おい!何だよ今の!?何があったんだ!?」
天ヶ瀬冬馬の中には、困惑が生まれたのだった
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